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【インド】キャッシュレスの普及、インドは他国に後れ

NNA 10/13(木) 11:30配信

 国際決済銀行(BIS)は、インドがキャッシュレス取引の普及が他国より後れていると指摘した。同国の1人当たりのキャッシュレス取引規模は、新興5カ国(BRICS、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の中で最も小さいという。ライブミント(電子版)が伝えた。
 BISは報告書で、インドではデビットカードがキャッシュレス取引全体の約7割を占めるものの、電子決済より現金取引が主流と報告。電子決済額は、少数派のクレジットカードが全体の89%を占めていると分析した。
 同国の国内総生産(GDP)に占める現金の割合は11%に達しているという。BISは、キャッシュレス普及の鍵として、小売店などで使われるPOS(販売時点情報管理)システムの導入拡大や、携帯端末を使った電子決済関連の商品開発の促進などに言及した。

最終更新:10/13(木) 11:30

NNA