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ミランのモンテッラ監督、セスク獲得に否定的 「必要なタイプではない」

ISM 10/13(木) 17:11配信

 ミラン(イタリア)を今季から率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、冬の移籍市場での獲得が噂されるチェルシー(イングランド)MFセスク・ファブレガスに言及。チームに必要なタイプではないとコメントした。スペイン『AS』紙、伊サイト『calciomercato.com』など複数メディアが現地時間12日に伝えている。

 チームのキャプテンを務めるリッカルド・モントリーヴォが、先の代表戦で負傷し、長期離脱することになったミラン。主将の代役として、以前から移籍の噂が絶えないセスクを冬の移籍市場のターゲットにするのではないかと報じられている。

 しかしモンテッラ監督は、伊『コリエレ・デッラ・セーラ』紙のインタビューで「我々はモントリーヴォと似たような、守備的MFとしてゲームをコントロールできる選手を探しているが、ファブレガスはタイプが違うよ」とコメント。同選手のプレースタイルに言及し、求めているタイプの選手ではないと明かした。

 さらに、同監督は「私は(マヌエル・)ロカテッリを信頼している。彼はいくつかのビッグゲームでプレーしてきた。代役としてだけではなく、成長のために彼にもっとプレーする時間を与えたい」と、18歳のロカテッリの働きに期待している旨を語った。

 また、モンテッラ監督は「私はこのクラブから信頼されてとても幸せだ。ミラノの街は多くのものを与えてくれる。特に夜はね。監督としては少し心配だけどね」と笑いながら話し、続けて「予想していたよりも良いが、まだ改善できる。ここには良い環境があるし、楽観的になるべきだ」と今季から指揮をとるチームについて語っている。

 なお、同監督は「ベルルスコーニ(名誉会長)は11人のイタリアの若手選手がプレーして欲しいと思っている。彼は最初に、『次の試合では2人のストライカーをスタートから使ってくれないか』と尋ねてくるが、私はいつも『3人ではだめなのか?』と返しているよ」と、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長とのやり取りも明かしている。

最終更新:10/13(木) 17:11

ISM