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みやぎ生協と合併へ コープふくしま、福島県南生協

福島民報 10/13(木) 12:05配信

 コープふくしま(本部・福島市)と福島県南生協(本部・矢吹町)、みやぎ生協(本部・仙台市)は合併に向けた協議を開始した。平成31年3月の新組織発足を目指す。小売りの競争力強化や経営効率化が狙いで、実現すれば県域を越えた合併は東北初となる。

■競争力強化図る

 県内の2生協が全事業をみやぎ生協に譲渡する案を想定している。2生協の組合員は新たにみやぎ生協に加入するが、店舗名やブランドは継続し、職員・パート従業員の雇用は維持される。
 合併した場合、売上高に当たる供給高は約1300億円規模になる。新組織は県内で新規出店を進め、組合員の増加を図る。コストを削減し安価な商品を提供する。
 みやぎ生協側が今年1月、2生協に呼び掛け協議を開始した。今後、3生協の常勤役員などで組織合同検討委員会を設置し、合併の効果や損失に関する報告書をまとめる。各生協の理事会で報告書を協議し、合意すれば組合員に諮る。30年6月の各生協の総代会で合併を決定する予定。

福島民報社

最終更新:10/13(木) 12:05

福島民報