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福島県、来月7日開所式 国内初の医療機器開発支援拠点

福島民報 10/13(木) 12:06配信

 福島県が医療関連産業集積に向け郡山市富田町の旧県農業試験場跡地に整備を進めてきた「ふくしま医療機器開発支援センター」は11月7日に開所式を行い、本格稼働する。
 センターは医療機器の開発から事業化までを一体的に支援する国内初の施設。11月1日に開所し、本格稼働に向け準備を進める。ふくしま医療機器産業推進機構が指定管理者として運営を担う。
 センターは一部3階建てで延べ床面積1万1529平方メートル。国内初の大型動物試験設備を備え、海外の規制にも対応した医療機器の安全性評価を行う。医療機関と同等の模擬手術室があり、医療人材の育成、訓練に利用できる。医療機器メーカーと県内企業の仲介役となり、研究開発に助言指導する。
 県は医療関連産業を復興の重点プロジェクトに位置付け、企業進出や研究を支援してきた。県内の平成26年の医療機器生産額は1303億円で都道府県別で全国3位となっている。

福島民報社

最終更新:10/13(木) 12:06

福島民報