ここから本文です

【開封の儀】プレイステーション VRをゲット! さっそく開封して中身を大公開!

ファミ通.com 10/13(木) 17:37配信

文・撮影:編集部 ばしを

●夢にまで見た仮想空間へダイブする日が到来!
 2016年10月13日、ついにプレイステーション VR(以下、PS VR)が発売となりました。筆者は国内予約受付が開始された2016年6月18日にヨドバシカメラ マルチメディアAkibaにて予約を完了していましたが、その後、さまざまなイベントでPS VRに触れる度に、早く自分のPS VRを手にし、思う存分に遊びたい……と思いながら約4ヵ月が経過。ついに今日、誰のものでもない、自分が好きなだけ楽しめる自分だけのPS VRを手にすることができました。
 本当ならいますぐ家に帰って、思う存分VR空間に身を投じたいところなんですが、残念ながら今日は平日。……ということで、このままだと早くても今日の夜まで箱にしまったままでお預け状態となってしまうので、ここは仕事の一環として、PS VRのセット内容をお伝えすべく、開封の儀を行います!

 ここでようやく開封……する前に、製品版の箱がどのくらいの大きさなのかを計測。高さは210mm、横幅は350mm、奥行きは260mm程度といったところ(全部、定規を当てて簡単に計った数値です)。重さは、編集部に計りがなかったので計測できませんでしたが、重すぎず軽すぎず、程よい重さといったところ(筆者の主観です)。これだけでは、大きさのイメージがつかみずらいかもしれないので、本日発売の週刊ファミ通と比較してみました。

 だいぶ前振りが長くなってしまいましたが、PS VR製品版の外周りの確認がひととおり終わったところで、(今度こそ)いよいよ開封。上面についているシールを綺麗に剥がすと、プレゼントのラッピングのように折りたたまれていた箱の外枠が展開し、中から純白無垢の箱が登場。どうやらボックスinボックスという仕掛けが施されているようです。

 クイックスタートガイドを取り除いたところ、付属品をあしらったデザインが描かれた、新たな仕切りのような、あるいは箱のようなものが顔をのぞかせました。外箱の中に白箱があり、その中にまた小箱のようなものが配され、なかなか核心に迫らせてくれないようですが、こういった焦らしプレイは個人的に嫌いじゃないです。

 ここまで順番に付属品を取りだしてきましたが、最後の最後にクッション材に大事に包まれた最後の本丸とも言うべきVRヘッドセットに到達。メイン処を最後に持ってくるあたり、最高のワクワク感を演出してくれます。好きな食べ物を最初に食べる人にはちょっと物足りないかもしれませんが、好きな食べ物を最後まで取っておく自分のようなタイプには最適な収納順と言えるでしょう。

●たっぷりと開封を堪能したあと、いよいよ接続を開始
 すべてのパーツを確認し終えたが、このままだとVRで遊べないので、いよいよ接続に挑戦。ここまで、USBケーブル、HDMIケーブル、VRヘッドセット接続ケーブル、電源コードと、これまでのゲーム機では見たことのないような数のケーブル類に圧倒されそうですが、各ケーブル類にはそれぞれ番号札が付けられており、最初に取りだしたスタートガイド通りに繋いでいけば、ものの5分程度(筆者の環境によるものです)で接続が完了します。今回は会社での接続だったため、ケーブル類の取り回しを考えませんでしたが、自分の家で接続する場合は、ケーブル類が見えないように気を配ったりもするので、もう少し時間がかかるものと思われます。

 といったところで接続完了。箱とファミ通のサイズを比較したり、ひとつひとつのパーツを吟味しながら開封していたときと比べると、あっという間に終わってしまいました。ケーブル類の取り回しがちょっとアレですが、今日中に取り外すことになるので、今回はこれでよし。家に帰って接続する際は、今回の経験を活かしてもっと綺麗にセッティングします。

 今回は、PS VRと同時発売された『PlayStation VR WORLDS』をプレイ。本作は、さまざまなVR体験が味わえる5本のミニゲーム的コンテンツが収められており、「VRとはいかなるものぞ」という人にはうってつけのソフトです。収録コンテンツと内容を簡単に紹介します。

・Scavengers Odyssey(スカベンジャーオデッセイ)
 武装したマシンに乗り込み、ダンジョンを探索していくSFアクションシューティングゲーム
・Danger Ball(デンジャーボール)
 テニスやエアホッケーなどの対戦球技をモチーフにした、近未来のスポーツゲーム
・The London Heist(ロンドンハイスト)
 ロンドンギャングの一味となって、カーチェイスや銃撃戦をくり広げるシューティングゲーム
・VR Luge(VRリュージュ)
 リュージュ(そり)に乗って、ハイスピードで世界を駆け抜ける体験型コンテンツ。
・Ocean Descent(オーシャンディセント)
 深海の闇の中で、さまざまな海洋生物と遭遇できる体験型シミュレーションコンテンツ。

 どれも毛色の違う、VR世界を体験できるコンテンツが用意されていますが、筆者が気に入ったのは海洋探索シミュレーションの“Ocean Descent”です。これは、自分で操作することはなく、流れに身を任せるタイプの、言わば遊園地にあるアトラクションタイプのコンテンツですが、体験中はVRヘッドセットがまるで水中メガネのように感じられ、若干息苦しさも感じるほど、のめり込むことができました。とくに巨大人喰いサメが襲ってくる場面は、映画『ジョーズ』さながらの大迫力です。また、仰向けに寝そべった姿勢で台車のような乗り物に乗り、下り坂を滑走していく“VR Luge”は、ぜひともベッドなどで仰向けに寝て体験したいと思いました。さすがに仕事中に寝そべってVRをプレイしている様は同僚たちには見せられないので、これは家に帰ってからあらためて挑戦します。

 今回紹介した『PlayStation VR WORLDS』以外にも、多数のローンチVRコンテンツが揃っていますが、なかには『THE PLAYROOM VR』や『PlayStation VR Demo Disk』、『シン・ゴジラ スペシャルデモコンテンツ for PlayStation VR』など、無料で体験できるものも揃っているので、PS VRを購入できた人はこれらのコンテンツはぜひともダウンロードしましょう。また、VRのすごさはどんな紹介文や映像でも伝えることが難しく、体験するのが何よりなので、できれば身近な人に体験させてあげてください。
 また、PS VRで何を遊ぼうか迷っている人は、週刊ファミ通2016年10月27日号のPS VR大特集でローンチタイトルから今後登場するタイトル、話題作のインプレッションなど、30ページもの大ボリュームで紹介しているので、そちらも参考にしながら吟味してみてください。

 とりあえず、今日は仕事ということで就業中にたっぷりとPS VRを体験しましたが、早く仕事を切り上げて家できちんとセッティングを行い、ひと目にはばかることなくじっくりとVR体験をしたいところです。

最終更新:10/13(木) 17:37

ファミ通.com