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17歳・畑岡奈紗は筋金入りの米ツアー志向

東スポWeb 10/13(木) 16:41配信

 女子ゴルフの「日本女子オープン」で史上初となるアマチュアとしてメジャー優勝を果たし、10日にプロ転向した畑岡奈紗(17=茨城・ルネサンス高3年)が12日、米女子ツアー2次予選会(フロリダ州、20~23日)に出場するため、成田空港から米国へ出発した。

 畑岡は、愛娘を心配そうに見つめる父・仁一さん(51)に見送られて出発。「疲れは少しあるけど、気持ちを切り替えて上位で通過できるようにしたい」と意気込みを語った。2次予選会では80位以内(出場予定210人)に入って、最終予選会(フロリダ州、11月30日~12月4日)進出を目指す。

 最終予選会進出時点で来季のシメトラツアー(米女子下部ツアー)出場権を獲得するため、来季の米女子ツアーにフル参戦できる20位以内を逃しても米国でプレーできる。畑岡は「(日本と)どっちでやるかは決めてないけど、米国のほうでやりたい気持ちはある」。快挙達成で「日本女子オープン」後1年間の国内ツアー出場権は得ているが、あえて厳しい環境に身を置く可能性もあるわけだ。

 女子ゴルフ界に現れたニューヒロインの米ツアー志向は筋金入り。目標に掲げる「東京五輪の金メダルと海外メジャー優勝」への最短ルートを模索している。

最終更新:10/13(木) 16:41

東スポWeb