ここから本文です

KISSジーン・シモンズ、日本興味のきっかけは鉄腕アトム

デイリースポーツ 10/13(木) 13:19配信

 米国のロックバンド・KISSのベーシスト、ジーン・シモンズ(67)が13日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で開幕した「KISS EXPO TOKYO2016~地獄の博覧会~」(31日まで)のマスコミ内覧会でトークショーを行った。

【写真】アストロボーイとの対面にご機嫌

 シモンズはライブ用のメークをせず、ジャケットとレザーパンツにサングラスという格好で登場。展覧会のオファーには「とてもうれしかった」と言い、日本文化に興味を持ったキッカケを「アストロボーイ(鉄腕アトム)を見てから。米国のヒーローはスーパーマン、バットマンとか大人。アトムは少年で両親がいなかった。私も小さい頃、父と離れたので共感した」と明かした。

 展覧会はKISSメンバーの全面協力で世界初開催。42年間におよぶバンド活動を彩った衣装、楽器はもちろんシモンズの自宅ミュージアムやポール・スタンレー(64)の自宅アトリエをVR(バーチャルリアリティー)体験できる。シモンズは「一番のみどころは?」と質問されると、「オレかな?なぜなら物を創造するのは物じゃない。作った人のマジックだからだ」と強調した。

 シモンズは現在の音楽界にも言及。「今の音楽界は寂しい状況になっている。オレたちが若い頃にはレコード会社やCDショップなどが応援してくれた。88年あたりにインターネットが出てきてから、すごいバンドが出てきていない」と分析。そのうえで「若いやつらは大変だと思うけど、これからも応援を続けていくつもりだ。イエロー・モンキーが再結成したのもうれしく思っているよ。みんなでバンドをサポートしてやってくれ」と頭を下げた。

 シモンズはKISSメークを施した鉄腕アトムとも対面。「最高です!!」と日本語で叫んだ。

最終更新:10/13(木) 16:21

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]