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アンソニー・ホプキンスらがドラマ「ウエストワールド」制作の舞台裏明かす

映画ナタリー 10/13(木) 19:05配信

本日10月13日よりスターチャンネルにて放送される海外ドラマ「ウエストワールド」。このたび本作に出演したアンソニー・ホプキンスやエド・ハリスらのコメントが到着した。

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本作は、1973年公開の同名映画を原案にしたSFミステリー。西部開拓時代の町並みが再現された体験型テーマパーク・ウエストワールドを舞台に、“自意識”が搭載された高機能アンドロイドたちが起こす異常行動の顛末を描く。

ホプキンスは、ウエストワールドの創設者である天才科学者フォード博士を演じた。「私の性分とは真逆のキャラクターを演じる機会によく恵まれる」と話すホプキンスは、自身が演じた役について「フォード博士は膨大なスケールの中ですべてをコントロールして、完璧を求める。つまり狂信的だ」と語る。続けて「セリフが多くてたくさん覚えなければいけなかったけど、それも楽しんだよ」と述懐した。

ウエストワールドを自由に動き回り、極悪非道な行為を繰り返す謎の黒服の男を演じているハリス。映画版でユル・ブリンナーが演じたガンマンの系譜を継ぐ男について「彼が何者で、何を目的にしているかは、話せないことになっているんだ」と前置きしたうえで、ハリスは「彼は30年間もパークに通ってきている。つまり明らかに財力のある人だね。彼はこのパークに何かが隠されていると思っていて、フォード博士がおそらく何かを画策していると疑っている。自身についてだけでなく、このパークの正体を暴くこともミッションなんだ」と明かす。

クリストファー・ノーランの弟であり、本作で製作総指揮と脚本を担当したジョナサン・ノーランは制作の経緯について語る。「20年前に(本作で製作総指揮を務めた)J.J.エイブラムスがオリジナルのリメイクを作ろうと、映画版の監督マイケル・クライトンに会って話したことがあるらしいんだ。だが彼はその後、これは映画ではなくテレビシリーズにするべきかもしれないと考え、話を持ちかけてきたんだよ」と振り返る。さらに「僕らが大事に作り上げたポイントは、オリジナル映画を裏返しにするアイデア。テーマパークに来た男性グループの目線ではなく、ホスト視点から描くことを決めていたんだ」と述べた。

「ウエストワールド」の放送スケジュールの詳細は、スターチャンネルの公式サイトで確認しよう。

ウエストワールド
スターチャンネル1
2016年10月13日(木)スタート 毎週木曜 23:00~ほか(字幕)
※第1話は初回無料放送
※全10話

(c)2016 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.

最終更新:10/13(木) 19:05

映画ナタリー

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