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【ボート】平尾崇典が70回目の優勝 地元で貫禄のイン逃げ

デイリースポーツ 10/13(木) 19:00配信

 「第5回住信SBIネット銀行賞競走」(13日、児島)

 優勝戦は1号艇の平尾崇典(43)=岡山・78期・A1=が4000番台の5人を相手に貫禄の逃げを披露。6月鳴門に続く今年2回目の優勝を飾った。地元初優出の村岡賢人がまくり差しで2着に続き、岡山支部がワンツーを決めた。

 優勝戦は平尾だけがフライング(F)持ち。コンマ10の平尾以外は0台Sを踏み込んだ。「6番手スタート(S)は覚悟していた。この水面(干潮、スタートラインに対して向かい風2メートル)なのでまくられてはいけないと全速で回った。ホッとしたという言葉に尽きる」と重圧から解き放たれて穏やかな笑顔。終わってみれば10走7勝の圧勝だが、手にしたエンジンは2連対率20%台の低調機。「さりげなく優勝戦には乗れる足にしていた。そこ(優勝)を目指して来たので、相手に悟られないように走った」と平凡機をさばきで補い、速いSも封印して勝利を収めた。

 表彰式には、平尾のSGジャンパーを身にまとった女性が花束を持って祝福に駆け付けた。再びSGの舞台で輝いて欲しいというファンの思いが伝わってくる。来年3月のSG・ボートレースクラシックの舞台は児島だが、現時点で出場権を手にしている岡山勢はG2優勝のある茅原悠紀一人だけ。今年V2の平尾は12月の児島G1・キングカップが勝負となる。同大会は近年岡山支部の柱となってきた吉田拡郎と茅原悠紀がF休みのため不出場。岡山支部8人の内、40歳代が6人とベテランぞろいだ。「2大巨頭はいないが、岡山支部は平均年齢で負けていない。昭和のレースで勝負する」とニヤリ。歓喜の地元SG初V(12年11月チャレンジカップ)から4年。勝負強さピカイチの地元エースに期待が集まる。

最終更新:10/13(木) 19:15

デイリースポーツ

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