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カンバーバッチ、もしも魔術が使えたら?「ドクター・ストレンジ」記者会見で名回答

映画ナタリー 10/13(木) 21:27配信

マーベル・スタジオの新作「ドクター・ストレンジ」の記者会見が、本日10月13日に香港のザ・リッツ・カールトン香港にて開催された。

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「ドクター・ストレンジ」では、不慮の事故で両手に大けがを負った元天才脳外科医のスティーヴン・ストレンジが、壮絶な修行や敵との死闘を経て魔術師ドクター・ストレンジへ生まれ変わっていくさまが描かれる。

本作の重要なシーンの舞台となった香港での会見には、主演のベネディクト・カンバーバッチ、ストレンジの師エンシェント・ワン役のティルダ・スウィントン、監督のスコット・デリクソン、プロデューサーのケヴィン・ファイギが参加した。

カンバーバッチは、役作りについて「何段階かに分かれていました。最初は傲慢で自信にあふれていた人が、事故のあとはぼろぼろに壊れ、そこから徐々にスーパーヒーローへと再生していくのです。確かに大変な役でしたが、今まででもっとも楽しい作業でもありました」と語る。またアクションシーンに関しては「(CGではなく)実際に撮っている部分も多いので、かなり自分でやりました。ワイヤーで吊るされたり、戦いのシークエンスでは走ることが非常に多かったです。これだけのアクションは初めてでした」と苦労を振り返る。そんなカンバーバッチは、記者から「もし魔術が使えたら、やりたいことは?」と質問が上がると、「ワイヤーなしで飛ぶこと」とユーモアを交えて答えた。

スウィントンは、「マーベル作品というのは特別な体験を意味しています。まったく違う世界に観客を連れて行ってくれるのです」と話す。そして本作の映画化を「実は何年も前から狙っていた」というファイギは、ストレンジ役にはどうしてもカンバーバッチを迎えたかったそうで、撮影期間や公開日も彼のスケジュールに合わせたと明かした。

最後に記者から「この映画はマーベル史上最高?」と聞かれたカンバーバッチが、「もちろん100%!」と笑顔で答え、会見を締めくくった。

「ドクター・ストレンジ」は2017年1月27日より全国ロードショー。



(c)2016MARVEL

最終更新:10/13(木) 21:27

映画ナタリー

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