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【インタビュー】中田ヤスタカの最新サウンドが誕生! 映画『何者』主題歌&サウンドトラックを発信

トレンドニュース(GYAO) 10/13(木) 10:31配信

Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなど進化系のJ-POPをプロデュースし、海外のアーティストからも白羽の矢が立つクリエイター、中田ヤスタカ。映画『何者』(10月15日公開)の主題歌では、新世代のカリスマ的存在である米津玄師と初めてコラボレート。嫌なほど自分自身の深層心理と向き合う就職活動を舞台に、いま勢いのある役者が勢ぞろいした同作で、主題歌はじめサウンドトラックを手掛けた(10月5日リリース)。中田ヤスタカの新章を思わせる楽曲は、ストーリーと共に物語る大事な要素となっている。中田ヤスタカの新しいサウンドはいかに生まれたのか?

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■米津玄師のボーカルに一目(聴)ぼれ!?

「主題歌のコラボ相手には多くの候補がいたんですが、『いい声だな!』と声だけで米津くんに決めました。米津くんの存在は知っていましたが、お互いに活動している音楽のフィールドが違うので、先入観がない真っ新な状態で声を聴いたんです。
僕はメロディーを書くときに歌詞も自然と出てくるんですけど、今回は米津くんが歌詞を担当したので、言葉のことは考えないようにして楽曲を制作しました。米津くんから『仮のこんな歌詞ですけど、どうですか?』と送られてきた時点で、直すところもなく、そのままにしています。歌詞が個性的で、言葉のチョイスが面白いなと思いました。もともとこの映画の話があるなしに関係なく、いろんなゲストボーカルを招いて、自分の作品を作ろうと思っていたタイミングでもあったので、今後の自分の作品作りにとっても、すごく良い機会となりました」

■音作りの幅が広がったサントラ楽曲

「劇中に使われるサントラの楽曲は、制作前に川村さんから『今まで中田ヤスタカって名前聞いたときに、思い浮かぶ音楽と違う音楽をやる場としておもしろいんじゃないかな?』と言われたことを覚えています。僕は音楽プロデューサーとしての作品のサウンドのイメージも強いと思いますが、これまで手がけた映画やドラマの音楽ともさらに違うアプローチをしていると思います。そこに面白さを感じてくれればなと。主題歌と違ってサントラの楽曲は、“僕の作品“と言うよりは“映画の作品“という立ち位置で、三浦大輔監督と一緒に作ったという気持ちがありますね。クラブミュージックや、ポップスのフィールドの枠にとらわれない活動を普段から続けていた中で、映画のストーリーに合う音を追求したら、ピアノを基調にした曲がたくさんできて、新しいサウンドを作るきっかけになりました」

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最終更新:10/13(木) 10:31

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