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松居大悟監督に聞く、短編映画を作る魅力とは?

AbemaTIMES 10/13(木) 17:00配信

(C)AbemaTV

今年6月に18年目を迎えた国際短編映画祭のショートショートフィルムフェスティバル&アジアが、今月10月17日から新たなイベントを開催する。

それがシネマカーニバル-秋の短編映画収穫祭-”である。
上映される短編映画はどれも25分以内で、6月に開かれたショートショートのミュージックビデオ部門で優秀賞を獲得した松居大悟監督の作品「花瓶に花」等、世界12ヶ国から集まった19作品を無料で見る事が出来る。

そんな短編映画の良さについて知るため、松居大悟監督に話を伺った。
「花瓶に花」という作品は、石崎ひゅーいさんの楽曲「花瓶の花」から誕生した作品ということだが、なぜこれを短編映画にしようと思ったのかと尋ねると「オファーをいただいた時に、この曲はミュージシャンが画面に向かって歌うよりも、誰かのために歌った姿を描いた方が伝わるから」と回答した。

実際にこの短編映画では、新郎新婦に向けて石崎ひゅーいさんが曲を歌っている。そしてその姿を見た弟が一番感動している、というシンプルに見えて伝えようと思ったら複雑な、切なさがあふれるストーリーであった。また、映像をつくる上で一番影響を受けるのは歌詞だったりメロディラインだったりするのだろうか、という質問に対しては「自分の感情です。歌詞に寄り添ったりすると映像を作る意味がないなと感じるので」ときっぱり述べた。

最後に、短編映画を作る魅力とは何か、と聞くと「単純にすごく広がりが出る。楽曲だけでは伝えられない要素を含められたりして面白い」と答えてくれた。

そんな松居監督の長編映画「アズミハルコは行方不明」が12月3日からロードショーがはじまる。主演は蒼井優さんで、「花瓶に花」の石崎ひゅーいさんも出演している。

最終更新:10/13(木) 17:00

AbemaTIMES

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