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路上で女児2人を暴行、女に懲役2年 顔面蹴り鼻骨折させる

佐賀新聞 10/13(木) 10:48配信

 佐賀県佐賀市の路上で小学生の女児の顔面を蹴ったとして、傷害などの罪に問われた佐賀市大和町尼寺、無職の女の被告(46)に対し、佐賀地裁は12日、懲役2年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。

 判決によると、被告は7月25日、佐賀市高木瀬町の路上を歩いていた10歳未満の女児の髪を引っ張って倒したうえ、顔面を足で数回蹴り、鼻の骨折など2カ月のけがをさせた。同月21日にも高木瀬町の路上で別の10歳未満の女児を足払いで転倒させ、髪をつかんで引きずったり背中を足裏で蹴ったりした。

 中里敦裁判官は判決理由で「ストレス解消で暴力を振るい、動機は身勝手。被害者が受けた恐怖感など精神的苦痛は大きく、将来への悪影響も懸念される」と指摘した。一方、知的障害があることなどを酌むべき事情として示した。

最終更新:10/13(木) 10:48

佐賀新聞