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富山市議会自民党 費用弁償・弔電など見直しへ/富山

チューリップテレビ 10/13(木) 11:40配信

 政務活動費の不正で、10人もの辞職者を出した富山市議会・自民党が、議会改革に関する会派の方針をまとめました。

 市議会の本会議や委員会に出席したときに、報酬とは別に支給される『費用弁償』や、地元住民への弔電などを廃止するとしています。
 富山市議会・最大会派の自民党は、12日、非公開で議員総会を開き、議会改革に関する会派の方針をまとめました。
 総会の終了後、五本幸正会長と柞山数男幹事長が取材に応じました。

 「会議・議会の費用弁償。これは廃止する」(五本会長)

 富山市の条例では、議員が市議会定例会の本会議や委員会に出席すると、議員報酬とは別に、1日あたり4000円支給されます。
 この『費用弁償』は、これまでも『報酬の二重取り』と指摘されることがありましたが、自民党会派は今回、これを廃止する方針を決めました。

 さらに・・・
「冠婚葬祭にかかる、祝電・弔電について、地区の住民に送ってるものを廃止する」(五本会長)

 慣例となっていた、地域住民などへの電報を取りやめるとしました。
 具体的には、面識のない地元住民への弔電や、小中学校の入学式・卒業式の祝電などが対象となります。
 自民党会派としては12日からこれを実施することにしたほか、次の各会派・代表者会議に提案し、市議会全体で賛同を求める考えです。
 政務活動費の不正によって10人もの富山市議が辞職した自民党会派ですが、今回の決定は、議会改革を自ら進める姿勢を市民に示すためとのことです。

 「私も来年80歳ですから、命かけてやってますので、できることは全てしてきます」(五本会長)

チューリップテレビ

最終更新:10/13(木) 11:40

チューリップテレビ