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<大規模停電>県内変電所214カ所、南部にケーブル集中…点検要請

埼玉新聞 10/13(木) 22:58配信

 東京都内で大規模停電を引き起こした埼玉県新座市の地下送電ケーブルの火災で、東京電力の送配電事業部門である東京電力パワーグリッドの大石祐司埼玉総支社長が13日、県庁を訪れ、危機管理防災部の槍田義之部長に現状を説明し、謝罪した。

 消防防災課によると、槍田部長は(1)徹底的な原因究明(2)緊急点検の実施(3)再発防止策の速やかな実施―の3点を要請した。大石総支社長は応じる意向を示し、原因については「まだ分からない」と述べたという。県は今後、緊急点検の実施報告などを求めていく。

 東電によると、県内の変電所数は214カ所。地下送電ケーブルの総延長は約850キロで、さいたま市や川口市、志木市など人口の多い県南部に集中しているという。

最終更新:10/13(木) 23:07

埼玉新聞