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OPEC、産油量統計めぐり加盟国と意見の相違-日量約50万バレル

Bloomberg 10/13(木) 9:59配信

石油輸出国機構(OPEC)が減産合意を確実なものにする前に、解決しなければならない加盟国間の意見の相違が12日に明らかになった。産油量に関し、OPECの最新の推計と主要2加盟国の自国による統計との間に日量50万バレルの差があることが示された。

ベネズエラとイラクが自国で集計した9月の原油生産量は、OPECがいわゆる二次情報源から集計した推計を日量56万5000バレル上回った。OPECの推計は11月に加盟各国の生産枠を決定する際に利用される可能性があり、両国はこのデータについて異議を唱えている。

ベネズエラはOPECに対し、9月の産油量は日量233万バレルと報告。これは二次情報源の推計より24万5000バレル多い。二次情報源にはプラッツやアンガス・メディアなどの報道機関と国際エネルギー機関(IEA)が含まれる。イラクは産油量を日量478万バレルと報告しており、二次情報源の推計より32万バレル多い。これらの差の合計はエクアドルの産油量(日量)に相当する。原題:OPEC Faces Half-Million-Barrel Dispute With Members on Cuts (1)(抜粋)

Angelina Rascouet

最終更新:10/13(木) 9:59

Bloomberg

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