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タイのプミポン国王が死去、88歳-国民の敬愛集め在位70年超

Bloomberg 10/13(木) 22:09配信

(ブルームバーグ):タイのプミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)が13日午後3時52分、バンコク市内の病院で死去した。88歳だった。国民から敬愛された同国王の在位期間は70年4カ月に及び、現役君主としては世界最長だった。

タイ王室庁が声明で発表した。在位中にクーデターを10回経験したプミポン国王だが、タイ統一の象徴であり続けた。過去10年間は病気がちで公の場に姿を現すことが少なくなり、大半の時間を病院で過ごしていた。

王室庁が9日、国王の容体が不安定だと発表した後、タイの株式と通貨バーツは急落に見舞われた。これを受けて政府は市民に対し、ソーシャルメディアで流れる臆測でパニックに陥らないよう呼び掛けていた。

プミポン国王はシリキット王妃との間に1男3女をもうけており、唯一の息子であるワチラロンコン皇太子(64)が王位を継承する見通し。

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原題:Thailand’s King Bhumibol Has Died, Royal Household Bureau Says(抜粋)Thai King Bhumibol Has Died at Age 88, Royal Palace Says (1)

Chris Blake, Daniel Ten Kate

最終更新:10/13(木) 22:09

Bloomberg

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