ここから本文です

加藤泰「ざ・鬼太鼓座」リマスター版、筋骨隆々の男たちが太鼓打ち叩く予告解禁

映画ナタリー 10/14(金) 0:00配信

第73回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門でワールドプレミア上映が行われた「『ざ・鬼太鼓座』デジタルリマスター」の予告編が、YouTubeにて公開された。

【この記事の関連画像をもっと見る】

加藤泰の監督としての遺作にあたる本作は、イベント上映以外では公開されることのなかった1981年製作のドキュメンタリー。新潟・佐渡島で結成された芸能集団・鬼太鼓座の若者たちによるダイナミックな演奏を、約2年にわたって撮影した。今回公開されるのは、35mmネガフィルムを4K解像度でスキャンし、2Kでデジタルリマスターを施したバージョン。

加藤を敬愛する篠崎誠が手がけた予告編では、筋骨隆々の鬼太鼓座メンバーが火山を模したセットや商店街などの中で演奏する様子が、太鼓のリズムに合わせテンポよく映し出される。演奏者をローアングルから捉えた煽りショットや合成を使用したシーンなど、独自のスタイルを貫いた加藤の映像の魅力を堪能できる。

「『ざ・鬼太鼓座』デジタルリマスター」は、11月19日から27日にかけて東京・有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にて開催される第17回東京フィルメックスにてジャパンプレミアを実施。また、2017年1月21日より東京・ユーロスペースにて上映されるほか、2017年2月8日にはBlu-ray / DVDが発売される。



(c)1989「ざ・鬼太鼓座」製作委員会

最終更新:10/14(金) 0:00

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]