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【シンガポール】SIA、豪・NZ便でグリーンフライト開始

NNA 10/14(金) 11:30配信

 シンガポール民間航空庁(CAAS)は13日、シンガポール航空(SIA)がCAASとオーストラリア、ニュージーランドの航空管制機関と連携し、排出ガス削減などを通じて環境保護に取り組む飛行形態「グリーンフライト」をシンガポールとキャンベラ、ウェリントンを結ぶ便で開始すると発表した。
 グリーンフライトは、アジア太平洋地域の航空管制機関と航空会社が連携し、効率的な運航を実現することで消費燃料および排出ガスの削減を図る「アジア太平洋環境プログラム(ASPIRE)」の一環。追い風を利用する効率的な飛行、空中での待機時間や地上での走行時間の短縮、航空機が着陸する際に最小のエンジン推力を維持し、降下途中に水平飛行を行うことなく最適な降下率で計器進入開始点まで飛行する継続降下到着方式(CDA)の採用により、燃料消費と二酸化炭素(CО2)排出量の削減を目指す。
 SIAは2010年に東京経由のロサンゼルス便でグリーンフライトを導入済み。新たにSQ291、SQ292便で同フライトを実施する。

最終更新:10/14(金) 11:30

NNA