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【タイ】株為替が乱高下、国王容体めぐり市場荒れる

NNA 10/14(金) 11:30配信

 
 13日の株為替相場は乱高下した。プミポン国王の容体に関する臆測が飛び交い、一時は前日の終値から3%以上の安値をつけた。同日夜には正式に国王の死去が発表された。今後の金融市場への影響が懸念される。
 タイ証券取引所(SET)メインボードの総合株価指数「SET指数」は底値が前日の終値から49.39ポイント(3.51%)安の1,356.79と大きく下落。同日は6.64ポイント(0.47%)高の1,412.82で引けた。
 バーツ相場は、1米ドル=35.71バーツ。8日連続のバーツ安で、前日比では0.81%安、前年末比では1.05%安となった。バーツ相場は、1月25日以降は前年末からプラスで推移してきたが、10月10日にマイナスに転じていた。
 同日には、ソムキット副首相(経済担当)やプラウィット副首相兼国防相など政府高官が国王の容体に関する情報の流布を食い止めるよう各機関に指示していた。

最終更新:10/16(日) 16:15

NNA