ここから本文です

あの涙を乗り越えて…堀琴音が首位タイスタート

ゴルフ情報ALBA.Net 10/14(金) 17:07配信

<富士通レディース 初日◇14日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>

【関連】アマに負けて流した涙も…堀琴音フォトギャラリー

 もう涙はいらない。2週前の「日本女子オープン」で17歳のアマチュア(当時)畑岡奈紗と優勝争いの末に敗れて2位となった堀琴音が、ノーボギーの“67”で回って5アンダーで笠りつ子と並んで首位タイスタートを決めた。

 敗れはしたものの、メジャーでの戦いは確かに力となっていた。「負けはしましたけど、自信にもなった。最終日最終ホールまで優勝争いすることも初めてだったし、あそこまでしっかりやれたので自信を持ってプレーできるようになった」とその影響は技術面よりも精神面での成長が大きい。「少しミスをしてもめげずにできるようになった」と20歳はまた一つタフになった。

 この日はラウンド前の練習でボールが右に出るミスが続いたが、「つかまえたいので単純に考えて短く持って見ようと思った」とグリップをいつもよりわずかに短く握る応急処置を施してスタート。出だし1番こそ1.5メートルのパーパットを残すピンチを招いたものの、グリーンを外したのはその1番と終盤の長いパー3の17番のみだった。

 現在賞金ランクは12位につけて、最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」までの出場資格は手中にしている。やはりここでも「日本女子オープン」での2,800万円(優勝の畑岡がアマチュアだったため、2位以下に賞金が繰り下がる)の影響が大きいが、もちろんそれで満足もするはずはない。「正直はやく優勝したい。リコーには優勝者としていきたい」。

 今季ここまでのパーオン率は全体で7位と高いショット力を持つだけに、あと一歩届かない優勝への課題は明確だ。「日本女子オープン」最終日には11番、12番と立て続けにショートパットを外してボギーとした。「あの2本を外したのが…ショートパットの詰めが甘かった。イージーミスを無くしていきたい」。苦い思い出は勝利の歓喜でしか癒せない。

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:10/14(金) 18:06

ゴルフ情報ALBA.Net

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

あなたが同僚の給料を知るべき理由
あなたの給料はいくらですか? 同僚と比べてその金額はどうでしょうか? あなたは知っておくべきだし、同僚もまたしかりだと、経営研究者のデビッド・バーカスは言います。このトークでバーカスは、給料は秘密にするものという文化的前提に疑問を投げかけ、給料を公開することがなぜ従業員、組織、社会にとって良いことなのか、説得力ある議論を展開します。 [new]