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【英国】消費財ユニリーバ、第3四半期は3.2%増収

NNA 10/14(金) 11:45配信

 英蘭資本の消費財大手ユニリーバは13日、第3四半期(7~9月)の売上高が134億ユーロとなり、事業買収・売却や為替変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比3.2%増加したと発表した。アイスクリーム事業が好調だった上、新興市場が力強い伸びを見せたが、1年前の5.7%増からは減速している。
 販売量は1年前から0.4%減少。平均値上げ率は3.6%だった。事業別の売上高はパーソナルケア部門が実質3.1%拡大。食品部門は1.7%、製菓や飲料を含むリフレッシュメント部門は4.5%それぞれ伸びた。ホームケア部門も3.9%の増収だった。
 地域別の売上高は、米大陸が実質5.8%増加。新興市場を含むその他の地域は、中国が価格競争の激化で需要が低下したものの、フィリピンやトルコ、南アフリカが貢献して3.9%拡大した。一方、欧州は1.1%減っている。
 グループの売上高は、為替変動の影響を含めると横ばいだった。ダウ・ジョーンズによると、ポンド安によりユニリーバの製品コストは6億ユーロ増加している。英スーパー最大手テスコとは卸価格の引き上げをめぐる交渉がまとまらず、オンライン販売への供給が一時中断している状態だ。
 ポール・ポルマン最高経営責任者(CEO)は通年について、市場平均を上回る販売量の増加率達成と営業利益率の改善を見込む。

最終更新:10/14(金) 11:45

NNA

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