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「原口にグヤーシュを腹いっぱい食わせる」ヘルタ指揮官、ドルトムント戦へ気合

ISM 10/14(金) 17:15配信

 現地時間14日(以下現地時間)に行なわれるドイツ・ブンデスリーガで、香川真司が所属する3位ドルトムントと対戦する原口元気所属の2位ヘルタ・ベルリン。相手のホームに乗り込むパル・ダルダイ監督が、意気込みを示した。

 現在、ドルトムントに勝ち点1差で2位につけるヘルタだが、代表ウィークによる中断がチームに与える影響が気になるところ。13日付の独『ベルリナー・ツァイトゥング』紙(電子版)によれば、ダルダイ監督は「代表ウィークの前は波に乗っていたので、中断期間のせいで調子が落ちることが心配だ。昨季もそうだった。好調を維持していたのに、中断期間のあとはネガティブな結果が続いたからね」と話した。

 2位をキープするため、ダルダイ監督が期待するのは、2018年W杯アジア最終予選のイラク戦、オーストラリア戦と2試合連続でゴールを決めた原口だ。しかし同紙は、原口が日本からオーストラリア、そしてドイツへと、1週間で3万3000キロの距離を飛ばなくてはならないと指摘。同選手の疲労を懸念した。

 するとダルダイ監督は「彼にグヤーシュを腹いっぱい食べさせなくてはね」とコメント。母国ハンガリーのシチューを原口に食べさせ、長旅で疲れた同選手の英気を養いたいと語った。

 なお、ブンデスリーガではドルトムントのトーマス・トゥヘル監督がレヴァークーゼン戦後、ファウルが多過ぎたと相手を批判し大きな注目を浴びているが、ダルダイ監督は「あれじゃ審判にプレッシャーを掛けるようなものだ」と語り、トゥヘル発言の影響で主審が必要以上に厳しい判定を下すようになるのではないかと懸念する。

 ブンデスリーガのフェアプレーランキング2位を誇るヘルタとあって、ダルダイ監督は「うちのチームにイエローが出たら、同じように文句を言うつもりだ」と、トゥヘル監督への対抗意識を示していた。

最終更新:10/14(金) 17:15

ISM

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