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外食大手コロワイド、フレッシュネスバーガーを買収 ファストフード事業に参入

ITmedia ビジネスオンライン 10/14(金) 12:01配信

 外食大手のコロワイドと連結子会社のレインズインターナショナルは10月14日、ユニマットグループ傘下のフレッシュネスが営むハンバーガーチェーン事業「FRESHNESS BURGER(フレッシュネスバーガー)」の買収を発表した。同グループ初のファストフード事業参入。

【「牛角」「温野菜」のコロワイドが買収を発表】

 フレッシュネスバーガーは1992年に1号店をオープンし、現在は首都圏を中心に159店舗を展開している。アーリーアメリカン調の店舗コンセプトと、バラエティに富んだメニューが特徴の、やや高価格帯のハンバーガーチェーンだ。2017年3月期業績は売上高55億円を見込み、16年6月30日を基準日とした総資産は32億円、純資産は4億円。

 レインズがハンバーガー事業を取得し、外食チェーン「牛角」「温野菜」などで培ったプラットフォームを活用することで、エリア展開・出典を加速し、事業成長を実現することを狙う。また、コロワイドグループの購買機能を活用し、コスト面のシナジーも実現するという。

 コロワイドグループは「外食日本一企業の実現、そしてグローバル外食企業へ」という長期ビジョンを掲げている。14年には「かっぱ寿司」を買収。居酒屋を基本にしながら業態を拡大してきた同グループは、ファストフード事業に参入する。

 フレッシュネスは、11月1日付でハンバーガー事業を新設分割し、レインズは分割により新たに設立された会社の全株式(187株)を取得する予定(取得価額は非公開)。新会社は「株式会社フレッシュネス」の商号を引き継ぎ、現フレッシュネスは商号を変更する予定だという。

最終更新:10/14(金) 12:01

ITmedia ビジネスオンライン