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【秋華賞】ヴィブロス友道調教師が競馬界の女神に語った“収穫の秋”

東スポWeb 10/14(金) 20:06配信

【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週は3日間開催で取材がいつもの1・5倍でしたが、今週はその逆? 全休日明けは追い切りをする馬も少なくって。いつものように待ち伏せているだけ(ストーカーではございません。“気質”があるだけです)では取材にならにゃい!ということで、今回は質より量! どかどか踏み込んでいきましたよ。

 まずは全休日明けの水曜に、あえて追い切りを行った桜花賞馬ジュエラー。「いつものリズムを崩したくなかった」という藤岡調教師にいろいろと聞かせてもらいました。

「前走(ローズS=11着)は結果こそ良くなかったけど、レース内容は良かったと思う。秋華賞は内回り。後ろからの競馬では少し厳しいんじゃないか、と思っていたので。前哨戦を使えたのが、この馬にとって大きかったし、桜花賞馬として恥ずかしくないレースをしたい」

 くぅ~、これは巻き返しの大チャンスですな。ちなみに「東スポWeb動画コーナー」でもいろいろ聞かせていただきました! ですので、こちらのチェックもよろしくどうぞ。

 桜花賞馬の取材の後、てくてくと坂路小屋に向かうと、お目当ての友道調教師を発見しました! ヴィブロスの紫苑S=2着は3コーナー過ぎの不利が全てですよね?

「お姉ちゃん(ヴィルシーナ)は普段からドッシリとしていて、レースでも勝負根性がある馬だった。でも、この馬はいかにも女の子という感じ。前走のような不利を受けたときに立て直せないタイプだと思っていたんだ。前走の負けは、あの不利が全てだけど、精神面の成長を感じたという点ですごく収穫があった。もちろん、京都の軽い芝のほうが合うからね」

 なるほろ…食欲の秋でもなく、運動の秋でもなく、もちろん、読書の秋でもありません! 収穫の秋だったんですね。稲富も万馬券を収穫したいなぁ。できれば、ヴィブロスの馬券で。ん~でも、万馬券にならないかぁ。

 隣にドカッと座っていたのはレッドアヴァンセを管理する音無調教師(つ、ついでに聞いているんじゃないですよっ)。

「前走(ローズS=8着)は休み明けで18キロ増。あくまでもトライアル仕様だったからね。桜花賞(7着)は状態が悪かった。オークスのほうが状態は良かったけど、2400メートルで距離が全然ダメだと思っていた。それでも0秒4差の7着。今回は3冠の中では一番いい状態だと思うし、前走後に武豊騎手も“次は絶対に良くなります”って言ってくれた。それをこっちも真に受けているんだ」

 私も真に受けちゃった。あれ、もしかして、この馬で万馬券収穫しちゃう?

 最後に、2連勝しているミエノサクシードの高橋亮調教師に直撃。この馬も穴っぽいんですよねぇ。

「成長力があるステイゴールド産駒。前走(夕月特別)は中1週でも、プラス体重だったからね。ワンターンでしか勝ったことがないので、コーナー4回の競馬がどうかだが、末脚はいいものを持っているので、そのあたりを生かしたい」

 うわぁ~この馬も気になるなぁ~あぁ~。いつものように結論は週末に持ち越させてください。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:10/14(金) 20:13

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