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90年最優秀3歳牡馬リンドシェーバー死す 28歳老衰

デイリースポーツ 10/14(金) 12:23配信

 90年の朝日杯3歳S・G1を制し、同年の最優秀3歳牡馬に輝いたリンドシェーバーが14日朝、老衰のため死んだ。28歳だった。

 90年7月の札幌新馬戦で美浦・元石孝昭厩舎からデビュー。8馬身差の圧勝で勝ち上がると、続くクローバー賞も連勝。函館3歳Sこそミルフォードスルーの2着に敗れたが、4戦目の朝日杯3歳SではレコードVを決めた。

 91年の弥生賞でイブキマイカグラの2着に敗れ、次戦への調教中に骨折。通算6戦4勝、2着2回の成績で引退した。6戦全てで的場均騎手(現調教師)が手綱を取り、全戦で1番人気に推された。

 種牡馬としてはギャラントアロー、サイコーキララ、ルスナイクリスティなどの重賞ウイナーを輩出。種牡馬引退後は、公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの引退名馬けい養展示事業の助成対象馬として、十勝軽種馬農業協同組合の種馬所で余生を送っていた。

 十勝軽種馬農業協同組合の中川郁夫さん「賢くて利口な馬でした。多くのファンがいる馬で、先日も大阪から会いに来てくださいました。応援してくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます」

最終更新:10/14(金) 12:25

デイリースポーツ

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