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五輪組織委、名指しで小池都知事批判 事前に埼玉県知事に打診「極めて不透明」

デイリースポーツ 10/14(金) 20:02配信

 20年東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、この日、東京都の小池百合子知事が定例会見で、都政改革本部の報告書が出る前に埼玉県の上田知事と、ボート会場の彩湖案を協議し、辞退していたことを明かしたことを受け、反発の声明を発表した。

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 「組織委員会は、全く知らない。復興五輪が大切で、だから宮城・長沼だと発言しながら、本日の会見の小池都知事の発言によれば、実は、上田埼玉県知事に事前に打診していたということである。都知事はアスリートファーストと言いながら、事前にIF(注・それぞれの国際競技連盟)、NF(同じく国内競技連盟)に意見を聞いていない。また、『報告書を受けただけで、最終決定していない』と言いながら、水面下で他県知事とだけ話し合うのは、極めて不透明なやり方ではないか」と、“百合子流”を批判した。

 一方で、組織委の森喜朗会長が上田知事に電話し、事情を確認したとし「さらにわからないのは、森会長が、上田埼玉県知事と電話で話し聞いたところによると、上田埼玉県知事は、都知事と電話で話したことも、会って話したこともない、とのことだ」と、疑問を突きつけた。

 「来週、IOCのバッハ会長が来日されるが、それまでには都知事には、こうした混乱した事態を収拾していただきたいと思っている」と、注文した。

 組織委員会が名指しで都知事のやり方を批判したことで、事態はさらなる泥沼の争いに発展する可能性が出てきた。

最終更新:10/14(金) 20:12

デイリースポーツ

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