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カンバーバッチ、もし魔術が使えたら? 『ドクター・ストレンジ』香港記者会見

オリコン 10/14(金) 11:54配信

 マーベル史上最もミステリアスとも言われるヒーローを描く映画『ドクター・ストレンジ』(2017年1月27日公開)の会見が現地時間13日、香港で行われ、主演のベネディクト・カンバーバッチ、共演のテティルダ・スウィントン、スコット・デリクソン監督、プロデューサーのケヴィン・ファイギ氏が出席した。

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 同作の主人公は、傲慢で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジ。絶望の淵にあった彼は魔術に救いを求め、壮絶な修行と強大な敵との死闘を経て最強の魔術師ドクター・ストレンジへと生まれ変わっていく。

 地位も金も、人の命を救う手さえも失ったストレンジに唯一残されたのは、人の命を救うことへの誇りだけ。自分の手を治すために魔術の修行に励む中で、闇の魔術との戦いに巻き込まれていくが、医師である彼は敵でさえも傷つけたくないと苦悩する。

 香港は、同作の重要なシーンの舞台となる場所。主演のカンバーバッチは「ワイヤーで吊るされたり、全力で走ったりと、これだけのアクションは初めてでした。肉体的にはかなり大変でした」と過酷な撮影を振り返る。大部分を自ら演じきったアクションシーンが堪えたのか、記者からの「もし魔術が使えたら何をしたい?」という質問に、「ワイヤーなしで飛べるようになること」とユーモアを交えて答えていた。

 プロデューサーのファイギ氏は、ストレンジ役にはどうしてもカンバーバッチを迎えたかったと話し、撮影期間はおろか、作品の公開日までカンバーバッチのスケジュールに合わせたことを語った。会見のラスト、記者から「この映画はマーベル史上最高?」と質問されたカンバーバッチは「もちろん100%」と笑顔で答え、大きな拍手に見送られながら会場を後にした。

最終更新:10/21(金) 18:11

オリコン

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