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よしもとが原作発掘に一役 小説・漫画のコンテストで映像化のチャンス提供

オリコン 10/14(金) 11:49配信

 よしもとクリエイティブ・エージェンシーが14日、京都ホテルオークラで会見を行い、小説、漫画などといった各種ユーザー投稿型サービスとタッグを組んで、優秀な原作の発掘を目的とした「原作開発プロジェクト」を展開していくことを発表した。小説・ノンフィクション・漫画の各ジャンルから新たな才能を発掘し、映像化も視野に入れた後押しをしていく。

【写真】先日結婚を発表した笑い飯・哲夫

 同プロジェクトでは、ユーザーが自由に小説をセルフ出版できるAmazonの「Kindleダイレクト・パブリッシング」、自身の人生体験を投稿するサイト「STORYS.JP」、漫画やイラストを気軽に投稿できるサイト「MediBang!」と連携して、それぞれ大賞作品を決めるコンテストを開催。

 各大賞作品はAmazonでの書籍・電子書籍の独占販売などといった機会を提供する上に、作品によってはAmazonプライム・ビデオでの映像化も検討。コンテストは、吉本興業が携わる『京都国際映画祭』と『島ぜんぶでおーきな祭』をベースに展開され、映画祭での大賞作品の発表、映像作品のプレミア上映などが予定されている。

 この日の会見には、各コンテストの“注目芸人”としてNON STYLEの石田明、麒麟の田村裕、笑い飯の哲夫、レイザーラモンHG、『キングオブコント2016』覇者のライスが登場。自身の貧乏エピソードをつづった著書『ホームレス中学生』がベストセラーとなった田村だが、HGから「一冊屋!」とイジられると「新ジャンルですよね。でも、このコンテストを使って、もう1回当てたいなと思います」と前向きに語った。

 一方、今月11日に32歳の一般女性と結婚することを発表した哲夫は、MCのペナルティ・ヒデから「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると「ありがとうございます!」とにっこり。「結婚と離婚を繰り返して、3度目の結婚になるんですけど、ご祝儀泥棒なんて言われていまして…」とボケ倒すと、周りから「誰のこと言っているんですか!」と総ツッコミを受けていた。

 来月から「Kindleダイレクト・パブリッシング」でフィクション部門、「STORYS.JP」でノンフィクション部門の募集をスタートし、来年春の『島ぜんぶでおーきな祭』で大賞作品を発表。同映画祭において「MediBang!」でマンガ部門の募集を開始し、10月の『京都国際映画祭』で大賞を決定する予定となっている。

最終更新:10/14(金) 12:20

オリコン