ここから本文です

『君の名は。』描き下ろし新ビジュアル解禁 瀧と三葉が初めて会うシーンをイメージ

オリコン 10/14(金) 12:15配信

 8月26日の封切り以来、7週連続で全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)の1位を獲得している新海誠監督の長編アニメーション『君の名は。』の新ビジュアルが14日、解禁された。映画の記録的な大ヒットを受け、観客への感謝の気持ちをこめて、新海監督、キャラクターデザインの田中将賀氏、美術監督の丹治匠氏らスタッフが、新たに描き下ろした作品となる。

【画像】あのシーンも…『君の名は。』劇中カット

 新ビジュアルは、映画終盤に主人公・瀧(声:神木隆之介)とヒロイン・三葉(声:上白石萌音)が、彗星が地球に最も接近する日の夕方(かたわれ時)に、糸守湖を見渡す山頂で、初めて出会うシーンをイメージしたもの。昼でも夜でもない世界の輪郭がぼやける「かたわれ時」。『君の名は。』のタイトルにも深くつながる二人の出会いを幻想的に描いている。

 新海監督は「想いと願いを他者に届けようともがくこと、それがこの映画のコアです。そういう瞬間を、あらためてこのイラストに描きました。『君の名は。』がとても多くの観客に届きつつあることを、心より感謝しています」とコメントを寄せている。

 このビジュアルは、14日の東京・朝日新聞、大阪・朝日新聞と読売新聞、愛知・中日新聞、福岡・西日本新聞、北海道・北海道新聞(全て朝刊)に、『君の名は。』大ヒット記念広告として使用されたほか、ポスターとして12月上旬より全国の映画館で順次掲出される予定。

 SNSで口コミが広まり、原作小説、サウンドトラックなど関連作品も好調で、舞台となった岐阜を訪れる“聖地巡礼”も話題に。作品に魅了されたリピーターが続出し、社会現象ともいえるブームとなっている。10月10日までに興行収入は累計145億6000万円を突破し、宮﨑駿監督の『風立ちぬ』(2013)を超え、邦画アニメーション歴代5位に浮上。4位の『崖の上のポニョ』(2008)の155億円を射程内にとらえている。

最終更新:10/14(金) 12:21

オリコン