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【ライヴレポート】ラルクのKen発<PARTY ZOO>ファイナル仙台公演、「感動した一ヶ月でした」

BARKS 10/18(火) 22:33配信

Ken(L'Arc~en~Ciel)が主宰のライヴイベント<PARTY ZOO ~Ken Entwines Naughty stars~>のファイナル公演が10月9日、仙台PITにて開催された。同公演の速報レポートを終演後に収録した出演者の声とともにお届けしたい。

◆<PARTY ZOO ~Ken Entwines Naughty stars~> 画像

全5公演の最終日は、イベントへの感慨深さと最後もやってやるという意気込みが楽屋に入り混じり、どんなことが起こるのか隅々まで見落とせないという期待と興奮が会場に充満したまま幕を開けた。

トップバッターのAKiは、のっけから会場を<PARTY ZOO>な空間へと変貌させていく。バンドの一体感が繊細で激しい曲たちをより妖艶に染めていくパフォーマンスは圧巻、会場を一気に盛り上げた。また、セクシーなベースラインで観客のハートをつかんだかと思えば、「ジウ」ではMUCCのミヤが登場、重厚さを増したサウンドで華を添えた。そして、11月16日リリースの新曲「STORY」で最高潮を迎えつつも、さらにはラストの「The Inside War」でKenが登場すると場内が沸騰。コーラスとギターソロを響かせ、AKiからのキスで大歓声が飛ぶなど盛り上がりは天井知らずだ。「やばい。ちょー楽しい」というAKiの言葉通り、会場に溢れていた笑顔が印象的なものとなった。ステージを終えたAKiのコメントは以下のとおり。

「トップバッターとしてやらさせていただきました! こんな楽しくてめちゃアツい素晴らしいイベントに呼んでもらえて感謝です! Kenさんありがとうございます! また必ずやりたいな! みんなもありがとう!!」──AKi

2番手は、Zepp DiverCity公演に続き2回目の登場となるMade in Asiaだ。Zepp DiverCity公演以来、超絶サウンドと激しいパフォーマンスが話題となり、SNSで拡散され続けているという。まるで体の一部のように思いのままに奏でるDuranのギターはフロアにいるオーディエンスを自然と揺らしてしまうようだ。また、Maryneのクールながら芯のあるベースとShihoの豪快なドラミングとが三位一体となり、観客を圧倒。「High Spirit」では再びKenが登場し、Duranとの掛け合いを披露した。ギター少年のごとく心から音を楽むような2人のピュアなサウンドが場内に広がった。

「昔から大好きなKenさんと、大好きなメンバーと、ステキな共演者の方々、あったかいお客さんに囲まれ楽しかった! だから音楽、LIVEはやめられない。Kenさん、共演者の方々、私達のステージを見てくれたみなさん、ありがとうございました。これからもMade in Asia 走り続ける。よろしくね! <PARTY ZOO>最高!!」──Shiho(Made in Asia)

3番手の<Deeply Entwining Session>は逹瑯(Vo)、ミヤ(G)、圭(G)、AKi(B)、KENZO(Dr)という布陣によるもの。「I?B-T」と名付けられたBUCK-TICKカバーセッションだ。逹瑯がフードを目深にかぶりミステリアスに登場するだけでゾクっとする。AKiが「<PARTY ZOO>の中でBUCK-TICK好きを集めました」と語り、逹瑯曰く「いろんなセッションの中で一番リハが楽だった」と漏らしたように、出演メンバーの体に染み込んだ楽曲たちを完璧に披露し、メンバーのDeepなルーツが垣間見える。ライブは「スピード」でフロアを沸かせ、「ミウ」をしっとり聞かせるなど、起伏に富んだもの。「I?B-T」改め「We?B-T」が颯爽とステージをあとにした。

4番手はBAROQUEだ。全5公演出演となった彼らのステージは観客との距離が近く感じた。これはメンバーが<PARTY ZOO>をホームグラウンドのように振る舞い、観客も同じ想いでBAROQUEを迎え入れているからこそ生まれた距離感といえる。そこには楽曲を通した信頼関係にも似たものが生まれていたようだ。ライブは10月26日リリースの「G I R L」で楽曲プロデュースを手掛けたKenが登場。圭がつまびくメロディにKenが寄り添い、温かな空間を作り出す。歌詞を届けようと心をこめて歌う怜に、Kenもコーラスで彩りを加え、キラキラと艶めく圭のギターがそこに重なるなど、幸福感に満ちたまま最終日のステージを締めくくった。

「<PARTY ZOO>、ついに全公演が終了してしまいました。オーディエンス、アーティスト、スタッフ、全てが最高だと言えるイベントでした! それぞれのアーティストに対してのリスペクトがあるからこそ自分達の強みや自分達らしさとは何か?という事が常に問われるツアーでもありました。俺達BAROQUEとしてもきっと今回のイベントがターニングポイントになったんじゃないかと言えるくらい沢山の経験をさせて貰いました。観に来てくれた、関わってくれた皆さんありがとうございました。そしてそして、イベントを作り上げ俺達を誘ってくれたKenさんに本当に感謝です!」──圭(BAROQUE)

続いてはMUCC。「終わりを始めようか」の逹瑯の一言で観客も臨戦態勢となり、全会場で響かせ続けてきた強靱なサウンド&パフォーマンスをこの日も見せつけてくれた。9月にリリースされた「CLASSIC」、次々と展開していく轟音とメタルサウンドの「KILLEЯ」が同次元で鳴らされる場面には彼らの強さのひとつが滲み出ていたようだ。その「KILLEЯ」のギターソロではKenが登場。ミヤと向かい合ってツインギターを奏でると、Kenの後ろにYUKKE、その後ろに逹瑯が並び、さらに4人の奥ではSATOちがその様子を見て微笑んでいる。そんな和やかな光景に客席も思わず笑みをもらす。「蘭鋳」では佑聖(AKiサポートギター)も加わり、恒例の客席全員を座らせてからのジャンプを5人とフロア全員でキメた。ラストの「TONIGHT」ではAKiが登場、同曲後半にはKenがステージ上の熱さを感じさせるようなギターソロを奏でる。会場の温度を上げきってイベント<PARTY ZOO 2016>のトリを堂々と飾った。

「良い事務所です。良い世代です。先輩ありがとうございました!!」──ミヤ(MUCC)

そしてラストは<Ken Entwines Naughty stars>と銘打たれたセッション。ステージを覆う幕が開くとKenがセンターに。KENZOのドラムプレイに歓声が上がり、奏でられたオープニングナンバーはS.O.A.P.の「high!」だ。AKiとDuran、Kenの3人が弾きながら歌い、一気に会場のボルテージを上げた。さらには、「the Fourth Avenue Cafe」「Pretty girl」とL'Arc~en~Cielの2曲を逹瑯と怜が歌い上げる場面に場内興奮。なお、AKi園長は、この日、実に5回目のステージとなる多忙振り。そして、仙台公演全メンバーがステージに勢揃いすると、このイベントのために作られたオリジナルソング「PARTY ZOO」を全員が奏でて大合唱。途中、サプライズ登場したSakura持参のシャンパンで乾杯し、動物の鳴き真似でコール&レスポンスするなど、出演者の笑顔と会場の笑顔が重なっていく。

最後のコーラスが終わると、もう少し楽しみたいであろうフロアを見た逹瑯が、「KENZOも前に出たいよな。あれ?ドラムが空きましたよ、Kenさん」とKenに微笑む。最後はKenのドラムに合わせ、Naughty Stars全員でステージを締めくくった。「ありがとねー!」というKenの言葉とともに、<PARTY ZOO 2016>が幕を閉じた。

「もうね、やりたい事が多すぎてなかなかまとめるのがこれでもすごく大変だった(笑)! 出演者みんなのサポートもあり、いい形で締めくくれたんじゃないかと思います! みんなの楽しそうな顔がとても嬉しかったです! ありがとう!」──AKi

全5公演の規模で開催された<PARTY ZOO 2016>が大盛況のうちに終了した。最後に主宰のKenからのコメントをお届けしたい。

「<PARTY ZOO 2016>、みんなのいい顔がみれてはしゃいで感動した一ヶ月でした。ありがとう!」──Ken

■<PARTY ZOO ~Ken Entwines Naughty stars~>10月9日@仙台PITセットリスト
【AKi】
1. HEADZ UP
2. FREAK SHOW
3. ミッドナイト/狂騒/DARLING:
4. FAIRY DUST
5. ジウ (with ミヤ)
6. STORY
7. libido
8. The Inside War (with Ken)
【Made in Asia】
※SECRET
【I?B-T】
Vocal : 逹瑯 Guitar : ミヤ, 圭 Bass : AKi Drums : KENZO
1. Ash-ra
2. スピード
3. ミウ
【BAROQUE】
1. 湿度
2. ガリロン
3. SWALLOW THE NIGHT
4. MEMENTO
5. DREAMSCAPE
6. PLANETARY LIGHT
7. G I R L (with Ken)
【MUCC】
1. ENDER ENDER
2. G.G
3. CLASSIC
4. KILLEЯ (with Ken)
5. ハイデ
6. Mr.Liar
7. 蘭鋳 (with 佑聖)
8. TONIGHT (with AKi / Ken)
【Ken with Naughty stars】
1. high!
Vocal : AKi, Duran, Ken Guitar : Duran, Ken Bass : AKi Drums :KENZO
2. the Fourth Avenue Cafe
Vocal : 怜, 逹瑯 Guitar : Duran, Ken Bass : AKi Drums :KENZO
3. Pretty girl
Vocal : 怜, 逹瑯 Guitar : Duran, Ken Bass : AKi Drums :KENZO
4. PARTY ZOO
Vocal : 逹瑯, 怜, AKi, Ken Guitar : Ken, ミヤ, 圭, Duran Bass : YUKKE, AKi Drums : KENZO and Naughty stars

■『PARTY ZOO OFFICIAL BOOK』
2016年8月31日発売
価格:\1,620(tax in)
仕様:A4変形サイズ、112ページ、別冊付録ポスター付き
※ポスターは2種類あります。
別冊付録ポスターA:全国書店・CDショップ・ネット通販
別冊付録ポスターB:PARTY ZOOライヴ会場
▼内容
PARTY ZOO Photo Session
・プロデュースの極意(Ken、ミヤ/MUCC、圭/BAROQUE)
・刺青の理由(AKi、Duran/Made in Asia、虎/A9、怜/BAROQUE)
・暴れん坊軍団、参上!(逹瑯/MUCC、ヒロト/A9、圭/BAROQUE、YUSA/GUTS AND DEATH)
・旧友、ここに在り(Ken、kazuma/gibkiy gibkiy gibkiy)
・ギタリスト、語らう(Ken、Duran/Made in Asia、aie/gibkiy gibkiy gibkiy、YOUSAY/GUTS AND DEATH)
・リーダーは辛いよ(sakura/gibkiy gibkiy gibkiy、ミヤ/MUCC、将/A9)
・縁の下の力持ち(YUKKE/MUCC、沙我/A9、kazu/gibkiy gibkiy gibkiy)
・同じ匂いがする3人(SATOち/MUCC、カブキン/GUTS AND DEATH、Nao/A9)
・女の子から見たPARTY ZOO(Maryne/Made in Asia、Shiho/Made in Asia)
・出演者全員アンケート
・帰ってきたKen牛乳
▼販売
全国書店、CDショップ、ネット通販、PARTY ZOOライヴ会場にて
【通販サイト】
・amazon http://goo.gl/F71WQu 
・タワーレコード http://goo.gl/tbDW8z 
・ローソンHMV http://goo.gl/5ldiY7 
・BARKS×ARTIST DELI SHOPPING http://goo.gl/W31gF5

最終更新:10/18(火) 22:33

BARKS

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