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原田マハ原作ドラマ『本日は、お日柄もよく』に比嘉愛未、長谷川京子ら

CINRA.NET 10/14(金) 10:20配信

原田マハ原作のドラマ『連続ドラマW 本日は、お日柄もよく』のキャストが発表された。

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『本日は、お日柄もよく』は、結婚式やプレゼンテーション、政権演説などのスピーチ原案を考えるスピーチライターを題材にした作品。夢や目標がなかったOL・二ノ宮こと葉がスピーチライターに挑み、成長していく様を描く。監督は映画『半落ち』の佐々部清。

こと葉役を演じるのは比嘉愛未。こと葉を厳しく鍛える伝説のスピーチライター久遠久美役を長谷川京子が演じるほか、こと葉の幼馴染・今川厚志役に渡辺大、コピーライターの和田日間足役に速水もこみち、さらに石橋蓮司、八千草薫、船越英一郎らがキャストに名を連ねている。

キャストの発表にあわせて、劇中でのこと葉と久遠の姿を捉えた場面写真と、各キャストのキャラクタービジュアルが公開。また放送が2017年1月14日からになることも明らかになった。

比嘉はこと葉役を演じた感想について「二ノ宮こと葉は、ひとことで言えばまっすぐで不器用な人。まさしく分身!!というくらい自分に重なる部分がたくさんあり、演じていて心地よかったです」とコメントしている。

■比嘉愛未のコメント
・出演が決まったときの感想
WOWOWの作品に出演させて頂くのは初めてで、憧れていましたし、いきなり主演と聞いた時は正直驚きました。それも、いつかご一緒したいと思っていた佐々部清監督!!
念願叶い嬉しい気持ちでいっぱいでした。

・本作の見どころや台本を読んでの感想
この作品の見どころはやはり「言葉が持つ力」それにつきます!!私たちが何気なく使っている言葉。
でも、この言葉だけで人を救えたり、逆に傷つけてしまったり…
計り知れない影響力・チカラがあるのだと、改めて再確認させられる素敵な作品だと感じました。

・二ノ宮こと葉の印象、スピーチライターを演じて難しかったことや役作りについて
二ノ宮こと葉は、ひとことで言えばまっすぐで不器用な人。
まさしく分身!!というくらい自分に重なる部分がたくさんあり、演じていて心地よかったです。
スピーチライターという職業は実は今回初めて知ったのですが、とても奥深く難しい。
でもこと葉が教わったように、相手の心に寄り添う気持ちで演じることが一番だと思い撮影に挑みました。

・視聴者へのメッセージ
私たちが物心ついた頃から使っていた言葉。その大切さに改めて気付かされるメッセージや、人の心にそっと寄り添ってくれるそんな優しさに溢れた作品になっていますのでぜひたくさんの方々に見て頂けると嬉しいです。

■長谷川京子のコメント
・出演が決まったときの感想
スピーチライターという職業を恥ずかしながら今回初めて知りました。
知れば知るほど興味深く、ただ言葉を綴るのではなく、クライアントの魂の声を形にする。
語彙をたくさん持つのはもちろん、相手の心に耳を傾けなくてはいけない。本当に興味深い仕事だと思います。

・久遠久美の印象、スピーチライターを演じて難しかったことや役作りについて
難しかった事は、何よりも久遠久美という女性から発せられる台詞の量とスピード、そしてその言葉に説得力を持たせなくてはいけなかったことです。普段使わないような言葉や、スピーチライターの先人の話をする時、一度自分の体に消化させてから言わないと、自分の言葉にならないと思い、なるべく早い段階で台詞を覚えるようにしました。監督には低い声で話して欲しいと言われました。
低い声の方が、キャラクターに落ち着きや自信がある様に見えるのだな、とわたしも感じましたが、普段の地声よりもかなりトーンを落としたので、お芝居に規制が出たと思います。
でもそれも含めて久美のキャラクターの一部になったのかな、とも思います。

・視聴者へのメッセージ
この作品を観ていただいて、言葉が持つ力を皆さんに再確認してもらえたら、嬉しいです。
簡単に省略したり、新しい記号を作るのも悪くはないと思いますが、やはり日本人に生まれた以上、日本語の美しさや繊細さを改めて知るきっかけになってくれれば、とても嬉しいです。

■佐々部清監督のコメント
・本作への意気込み
連続ドラマの経験がほとんどないので悩みましたが、僕自身が原作の原田マハさんのファンであり、本作は大好きな小説だったので、とにかく自分が観たい、感動したい作品を撮ろうと心懸けました。
また、主要キャストやスタッフも初めての方が多かったので、その部分(お芝居も含め)もカメラのそばで楽しもうと思いました。自分が気負うと俳優にも伝わるので、出来るだけフワァ~としていようと注意もしました。なので、あまり意気込んでなかったかも知れません(笑)。

・本作の見どころ
通常の演出はセリフをなるべく簡略化(省いて)して、表情やアクションを丁寧に描くことで伝えようとするのですが、今回はスピーチライターが大きな題材。つまり、話すことが見せ場の作品です。
こんなにセリフを喋るシーンの多い作品は初めてかも知れません。ならば、俳優にどこまでセリフを委ねられるかという勝負をしてみたくなりました。主要キャストは各々が長いセリフを喋るシーンがあります。
そのシーンは全て見せ場と言えるでしょう。

CINRA.NET

最終更新:10/14(金) 10:20

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