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北関東は“ライバル意識”強い? 民間調査で明らかに

上毛新聞 10/14(金) 6:00配信

 北関東3県の県民は互いに強いライバル意識を持っていて、その理由は規模や風土が似ているため―。「あなたがライバルと思う都道府県」と題した民間企業の調査で、そんな状況が浮かび上がった。

◎群馬のライバル→「栃木」86%、「茨城」28%

 調査は、リクルート住まいカンパニー(東京都)が今年3月、各都道府県の賃貸居住者計1万4100人(うち群馬県194人)を対象に実施した。

 調査結果によると、群馬県民の86%が栃木をライバル視すると回答。2番目に割合が高いのは茨城で28%だった。一方、群馬県をライバルに挙げた県民の割合が最も高かったのは栃木で58%、茨城が2番目で27%だった。栃木、茨城の県民がライバルとした割合の上位2県も北関東2県で、三つどもえのような様相になっている。

 北関東3県の県民にライバル視する理由を尋ねたところ、近接していて自治体の規模や気候風土が似ている点を挙げる人が多かった。「テレビなどでよく比べられるから」「同じくらい知名度が低いから」という回答もあった。

 ほかに群馬県民がライバルに挙げた都道府県は、埼玉(9%)、長野(3%)、千葉(2%)などだった。

 リクルート住まいカンパニーの担当者は「内陸県同士でライバル意識を持つ人が多かった。地域性や他県から魅力と思われた部分を再認識してほしい」と話している。

最終更新:10/14(金) 6:00

上毛新聞