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ISISのドローン、イラクにて兵士を2名殺害 市販製品に爆発物を搭載

sorae.jp 10/14(金) 10:16配信

ドローンといえば昔から軍事用途としての研究が進められていましたが、ISIS(イラク・シリア・イスラム国)はより手近な手法を採用したようです。The New York Timesの報道によると、ISISが改造を施した商業用ドローンによって2名の兵士が死亡しました。
 
報道によれば、ISISはドローンに爆発物を結びつけて飛行させていました。このドローンが北イラクにて捕獲され、前哨部隊によって分解作業が行われたのですがその途中で爆発。2人のクルド人兵士が命を落としました。また、フランス特殊部隊の隊員も2人が怪我を負ったとしています。
 
ISISは以前より、安価なドローンを偵察用に利用していました。さらに、先月にはISISが爆発物を仕掛けたドローンを最低2回は試験していた、という報道もあります。そして現在、イラクの司令官は「ドローンのような飛行物体による爆発攻撃の危険性」を警告しているのです。
 
ドローンは以前から監視や偵察用途に利用されていましたが、そのまま爆発物を搭載して敵部隊を攻撃させる…といった用途も、多くの人が想定していました。安価で機動力の高いドローンは今後、市街戦などにおいて大きな脅威となるでしょう。ドローン業界では「ドローンを捕獲する技術(あるいはドローン)」もさまざま開発されていますが、今後はそれらの技術の軍事転用もありそうです。

最終更新:10/14(金) 10:16

sorae.jp

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