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カレー専用の器が3000点以上 岡山の油亀、作家35人が出品

山陽新聞デジタル 10/14(金) 20:30配信

 岡山市北区出石町のアートスペース油亀は、店内で「カレーのためのうつわ展」を開いている。自他共に認めるカレー好きの作家に出品を依頼、3000点以上が集まった。2011年に始まり今年で6回目の恒例企画とあって、8日の開幕から人気を呼んでいる。11月6日まで。

 参加作家は北海道から沖縄県までの35人。備前焼や九谷焼、信楽焼など伝統的な焼き物、漆を掛けた木製品の器がずらり。オーブンで焼いてドリア風にできる耐熱用や、最後まできれいにすくうために縁を内側に曲げるなど、食べる立場から工夫を凝らした品も多い。

 チャイやラッシーといった飲み物を入れるカップ、カレーと麺を煮込むための陶製の片手鍋、沖縄に自生する木で作ったスプーンなど、食卓を彩る食器もそろう。

 期間中は特別イベントも実施。15、16、22、23日は出品作家から提供された器で油亀スタッフの特製カレー(850円)が先着100食、11月3日には鳥取県倉吉市のカレー店「夜長茶廊」のバターチキンカレー(千円)などが先着80食味わえる。10月29、30日には市内外のパン店が日替わりでカレーパンを販売する。

 午前11時~午後7時。火曜休み。問い合わせは油亀(086―201―8884)。

最終更新:10/14(金) 20:30

山陽新聞デジタル