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ドローンの王者DJIから、高性能でコンパクトな折りたたみ式ドローン「Mavic Pro」が出た!

ギズモード・ジャパン 10/14(金) 22:10配信

小さくても、凄いんです。

つい先日、Go Proから初めての折りたたみ式ドローン「Karma」が発表されたばかりですが、DJIからも折りたたみ式のドローン「Mavic Pro」が登場です。しかも今すぐ日本から、フルセットが約12万で買えてしまうのです。Go Pro Karmaがドローン業界を塗り替えてしまったと思いきや、DJIは追随するどころかガチンコ勝負に打って出てきました。

「折りたたみ式で専用バックパックに入る」のがGoPro Karmaの特徴でした。一方、Mavic Proは「プロペラを折り畳むとペットボトルほどの大きさ」になり、重さは743gです。余裕でバックパックに入りそうですよね。

小さいからといって機能が劣ることはありません。Mavic Proは、バッテリーで27分間の飛行が可能で、5つのカメラや、GPSとGLONASSに対応したナビゲーションシステム、3軸スタビライザーで滑らかな4K動画の撮影ができます。カメラは12メガピクセル。ハードウェア面だけなら、現状発売されているコンシューマモデルのどのドローンよりも優れています。

また、Mavic Proには、DJI「Phantom 4」の優秀なソフトウェアも搭載されています。5カメラビジョンシステムで、障害物回避や高精度なホバリングを可能にする「FlightAutonomy」(フライトオートノミー)システムを採用。時速36kmまでのスピードなら、進行方向の15m先にある障害物を検知、回避できます。

被写体の前後を追尾して撮影する「トレースモード」(ちなみにPhantomは被写体の後ろを付いてくる機能しかなかった)、被写体と並走する「プロフィールモード」、常にカメラを被写体に向け続ける「スポットライトモード」などを設定できるようになっています。

その上、Mavic Proは飛行速度も細かくコントロールすることが可能。時速3.6km以下に制限する「トライポッドモード」で、屋内や狭いスペースでの撮影が可能になり、「スポーツモード」は時速65kmまで出すことができます。そしてユニークな「ジェスチャーモード」は、カメラに向かって手を振ると自分を追尾させることができ、カメラに対して両手の指で四角(手で写真の画角を測るような仕草)を作ると、セルフィーを撮影してくれます。手を振ってポーズとると、ドローンがよってきて写真を撮ってくれるとか、やってみたい。

さらに、DJIは別売の「DJI Goggles」も発表。このゴーグルを装着すれば、Mavic Proのカメラの視点で動画をリアルタイムで見ることができ、左右の眼で最大1080pの映像を低遅延で表示してくれます。ゴーグルについてはまだストアにはなく、価格などの詳細は不明ですが、1,000ドル以下(約10万円)になると思われます。

日本国内では、標準セット税込11万9800円(本体、コントローラー)。コンボセットで税込15万5800円(本体、コントローラー、バッテリー2本追加、ショルダーバッグ、予備プロペラ、カーチャージャーセット)の2種類。現在予約購入すると、10月下旬から順次発送されます。

サンプル映像も綺麗ですね~。欲しくなってきます。

source:DJI

Alex Cranz - Gizmodo US(原文)

(mayumine)

最終更新:10/14(金) 22:10

ギズモード・ジャパン