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石川県関係4選手、指名待つ 20日、プロ野球ドラフト会議

北國新聞社 10/14(金) 2:32配信

 プロ野球のドラフト会議が20日に迫り、高校と大学の県関係では4人が指名候補に挙がっている。大学生では、日大主将の京田陽太遊撃手(能美市出身)が1位候補として注目され、専大主将・森山恵佑外野手(黒部市出身、星稜高OB)も上位指名の期待が掛かる。高校生では、航空石川の打田(うった)雷樹投手、敦賀気比の山崎颯一郎投手(加賀市出身)がプロ志望届を提出し、運命の日を迎える。

 プロを目指す高校生と大学生には「志望届」の提出が義務づけられている。今年は全国から高校生105人、大学生111人が提出している。

 京田は大学ナンバーワンとの呼び声が高く、上位指名が確実とされる。左右に打ち分けるコンパクトな打撃で、勝負強さもある。某球団スカウトは「足と守備は即戦力。打撃はもっとよくなる」と評し、日本ハム、阪神、中日などが獲得に積極的な姿勢を見せているようだ。

 京田は白山能美ボーイズで活躍、中学卒業後は青森山田高に進学した。大学の日本代表でもプレーした注目株は「周囲が騒いでいるだけで正直、不安で仕方ない。今はリーグ戦で全力を尽くす」と話した。

 森山は、東都大学春季リーグで神宮球場のバックスクリーンに特大の一発を放った。その長打力はプロのスカウトから「ゴジラ2世」と評されるほどだ。巨人、中日、ヤクルトなどが熱視線を送っているという。

 森山は「打って打って打ちまくるのが自分の持ち味。普段通りのプレーを心掛け、最後までしっかりアピールしたい」と腕まくりしている。

北國新聞社

最終更新:10/14(金) 2:32

北國新聞社