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米国債:上昇、中国の弱い経済指標受けて世界的な国債高に

Bloomberg 10/14(金) 5:38配信

13日の米国債相場は世界的な国債高となる中で上昇。中国の弱い経済指標を受け、債券資産の相対的な安全性を求める動きとなった。

米10年債利回りは4カ月ぶり高水準から低下、ドイツ10年債は1カ月ぶり高水準から下げた。9月の中国の輸出は前年同月比10%減と、7カ月ぶりの大幅な減少となった。これを嫌気して、人民元が下げ、対ドルで6年ぶり安値水準を付けた。

米連邦準備制度理事会(FRB)が12日公表した連邦公開市場委員会(FOMC、9月20-21日開催)議事録では、幾人かの当局者が金利据え置きの一因として「海外からの重大な下振れリスク」を指摘していたことが明らかになった。中国の景気減速は緩和的な金融政策継続の必要性を後押しする。

JPモルガン・アセット・マネジメントのグローバル最高投資責任者(CIO)、ボブ・ミッシェル氏はブルームバーグテレビジョンで、「経済はFOMCが積極的な姿勢に傾くと予想できるような力強い状況にはない。他の中央銀行が紙幣印刷の規模を抑制するまで、利回りの上昇局面はいつも買いの好機となる」と話した。

ブルームバーグ・ボンド・トレーダーのデータによると、午後4時17分現在、10年債利回りは前日比3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.75%。

原題:Treasuries Rally on Weak China Data as JPMorgan Asset Sees Value(抜粋)

Anooja Debnath, Brian Chappatta

最終更新:10/14(金) 5:38

Bloomberg