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ホンダジェット、欧米と南米に代理店 市場の87%カバー

Aviation Wire 10/15(土) 8:51配信

 小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」を開発・販売するホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)の藤野道格社長は10月14日、東京・有明で開催中の「2016年国際航空宇宙展」(JA2016、主催:一般社団法人・日本航空宇宙工業会(SJAC)、東京ビッグサイト)で講演し、現在の販売状況などを発表した。

 ホンダジェットの生産レートは月産2機から3機。現在は米国とメキシコ、欧州、カナダ、ブラジルに代理店を設置し、販売を展開している。藤野社長によると、これらの地域でビジネスジェット市場の87%をカバーできるという。

 これまで米国や欧州、日本のほか、ブラジルとチリ、アルゼンチンなど南米でデモ飛行を実施。米国と英国、ドイツ、メキシコの顧客に引き渡した。主に個人や企業の自家用機として、購入されているという。

 ホンダジェットはHACIが開発。主翼上に配された低騒音エンジンや複合材を使った胴体、標準仕様で乗客4人が乗れるゆったりとした客室などが特徴。エンジンは米GEとの合弁会社GEホンダ製HF120を搭載し、パイロット1人でも運航できる。

 型式証明(TC)はFAA(米国連邦航空局)からは2015年12月8日、DGAC(メキシコ通信運輸省民間航空局)からは2016年3月16日、EASA(欧州航空安全局)からは同年5月23日に、それぞれ取得している。

Yusuke KOHASE

最終更新:10/15(土) 8:51

Aviation Wire

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