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侍ジャパンも注目の台湾先住民打者、3年連続本塁打王 リーグ史上初

中央社フォーカス台湾 10/15(土) 17:55配信

(台北 15日 中央社)台湾プロ野球の今季の公式戦全日程が14日に終了した。個人タイトルでは、義大の高国輝外野手(31)が34本塁打で自身3回目、中華職業棒球大聯盟(CPBL)史上初となる3年連続の本塁打王に輝いた。

台湾原住民(先住民)アミ族の女性を母に持つ高。米マイナーリーグを経て2013年に義大に入団した。2年目の2014年は、故障のため52試合の出場にとどまったものの、18本塁打で初タイトルを手にした。公式戦全120試合に出場した2015年は、39本塁打と打ちまくってリーグ記録を大きく更新した。

台湾だけでなく、日本からも一目置かれる存在だ。侍ジャパンは今年2月、3月の強化試合で対戦するCPBL選抜の主力選手を紹介する文章を公式サイトに掲載。高については、昨年の好成績に触れたほか、中信兄弟の林智勝内野手とともに野手陣の「一番の注目」に挙げた。

林は今季も34本塁打をマークしたが、高より打数が多かったことから、4回目のタイトル獲得はならなかった。

2003年にCPBLに吸収合併された「台湾職業棒球大聯盟」(TML)では、台中金剛の謝佳賢内野手も2000年から3年連続で本塁打王となっている。

(林宏翰/編集:羅友辰)

最終更新:10/15(土) 17:55

中央社フォーカス台湾