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“百獣の王”武井壮が「120%野獣化」を決意した理由

東スポWeb 10/15(土) 10:04配信

 陸上・十種競技の元日本王者で、“百獣の王”を自称するタレント・武井壮(43)が、リオ五輪開催中に失意の日々を送っていた。開幕前はかつての本業・陸上競技の解説者としてのオファーを心待ちにしていたが、意に反してサッパリ。解説者の道は無理と悟った武井は方向転換。封印してきた破天荒すぎる筋肉芸人的能力を解放し、バラエティー番組にバク進することを決意したという。

 武井は2012年ごろから“百獣の王”を目指す男としてバラエティー番組に出演。どんな猛獣や芸能界の大御所に対しても臆することなく「俺ならこうやって倒す」と戦い方を披露する、ある種の破天荒キャラとして名前を売り出してきた。

 その実力は本物で、1997年に行われた陸上の日本選手権で十種競技に出場。競技歴わずか2年半ながら、圧倒的な身体能力を武器にキング・オブ・アスリートと尊敬される十種競技の日本王者に輝いた。

 陸上引退後もゴルフ留学をしたり、萩本欽一(75)がオーナーを務める社会人野球クラブ「茨城ゴールデンゴールズ」にも参加。さらに昨年の世界マスターズ陸上では4×100メートルリレー(40~44歳クラス)で優勝するなど、元アスリートとしての実績も知名度も抜群だ。

 それだけにリオ五輪では、“本業”である陸上競技で解説者としてオファーを期待していたというのだが…。

「本人は今でも心の中はアスリートそのもの。だからこそ、リオ五輪では陸上競技の解説をしたいと強く希望していました。でも、現実には解説者のオファーはなし。結局、五輪出場経験者が重宝される現実をまざまざと見せつけられたんです」(テレビ関係者)

 リオ五輪開幕後、ふたを開けてみれば各局のワイドショーなどで解説を務めているのは五輪出場経験者ばかり。五輪関係のイベントには声がかかるものの、十種競技の元日本王者の肩書を持つ武井でさえ、解説者としての居場所はなかった。

 そんな失意の五輪期間を過ごした武井だが、すでに新たなステージを見据えているという。

「これまで武井はバラエティー番組で実力の半分も出していなかったというんです。というのも品行方正さも要求される五輪解説者を狙うために、自らの破天荒すぎるキャラクターを規制してきたからだとか。それが今後は解禁して、これまで以上に破天荒にバラエティー路線を突っ走ると宣言していましたよ」(同)

 テレビでの露出が増えたこの4年間、常に自らを抑えつけてきたリミッターを解除して、バラエティー路線にバク進する覚悟だ。

「おもしろくなるなら『自分の性癖だってバラして構わない。俺は耳を責められるのが好きなんだぁ~!』と暴露してましたね。正直、周りはあまりの破天荒ぶりに、まだついていけてませんでしたが…」(同)というだけに、アジャストするにはもう少し時間がかかる様子。

 しかし、実力をすべて出し切った武井がバラエティー番組でどんな姿を見せてくれるのかは気になるところだ。

最終更新:10/15(土) 10:04

東スポWeb

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