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バロテッリがリヨンベンチに挑発キス? その後PK失敗もファンは気にせず

ISM 10/15(土) 16:01配信

 今季からニースに所属するFWマリオ・バロテッリは、新天地にすっかり馴染んだようだ。現地時間14日のフランス・リーグ1でも先発起用され、途中交代でピッチを去る際にはファンから拍手喝采を浴びた。

 リヴァプール(イングランド)やミラン(イタリア)で不振に苦しみ、“終わった選手”との評価を受けていたバロテッリだが、リーグ1では開幕から3試合で5得点。14日のリヨン戦に先発すると、2対0とリードして迎えた80分、エリア内にうまく入り込んでPKを誘発した。

 PKには定評のあるバロテッリだが、この日はキックの直前に一瞬、間を取ったのが悪かったのか、ボールは相手GKがセーブ。今季6点目を挙げる絶好機を逃した。なお、バロテッリはこの少し前、76分にジャン・ミシェル・セリがチーム2点目を叩き込んだ際にリヨンベンチに向けてキスを送るような仕草を見せていた。

 挑発的なリアクションのあとにPKを沈めていれば、ファンはさらに喜んだかもしれないが、これもご愛嬌。87分に交代するバロテッリに対し、ホームのサポーターは拍手と歓声を送り、本人も拍手で応えていた。

 新天地がなかなか決まらず、欧州主要リーグの移籍市場最終日にようやくニース行きが決まったバロテッリ。リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長が獲得を考えていたという話もあるだけに、ニースのファンはこの日、スタジアムに「バロテッリを使いたいならFIFA 17を買え」とのバナーを広げて、オラス会長を挑発。バロテッリは移籍先で愛される選手になりつつあるようだ。(STATS-AP)

最終更新:10/15(土) 16:01

ISM

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