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ヴェンゲル監督「ネガティブな雰囲気はウィルスのように広がる」

ISM 10/15(土) 17:56配信

 現地時間15日に行なわれるイングランド・プレミアリーグでスウォンジーをホームに迎えるアーセナル。昨季スウォンジーに敗れ、痛い目に遭ったアルセーヌ・ヴェンゲル監督はこの試合を前に、ネガティブな空気の蔓延は避けたいとの見解を示した。

 昨季はプレミア優勝の可能性も有しながら、最終的に2位フィニッシュとなったアーセナル。シーズン中、ターニングポイントは何度か訪れたが、3月にスウォンジー相手に喫した黒星が一番痛かった。アーセナルはホームで1対2と敗れ、6年ぶりの公式戦3連敗。首位レスターとの勝ち点が6差に開き、ファンはヴェンゲル監督に猛烈な批判を向けた。元アーセナルのティエリ・アンリ氏は、あれほど激怒したアーセナルファンを見たことがないと述べているほどだ。

 英『BBC』によれば、再び巡ってきたスウォンジー戦を前に、ヴェンゲル監督は「ネガティブな雰囲気はあっという間に広がる。感染力が非常に強く、いつまでたってもおさまらないウイルスのようなものだ」とコメント。昨季自分たちを“殺した”のはあのスウォンジー戦だと述べ、あれをきっかけにファンの間に後ろ向きな空気が漂うことになったと話した。

 今季はプレミアリーグ開幕戦で黒星を喫した以外は公式戦で負けがなく、プレミアでも5連勝中のアーセナルだけに、ヴェンゲル監督も「現在の雰囲気はポジティブなものだと思っている」と自信。「我々はトップチームとの差を縮めてきた。これを続けて次のレベルに行かなくてはならない。ファンの存在もサッカーの一部であり、彼らには幸せになる権利がある。失望するのではなく。私の仕事は課された仕事に集中し、彼らを喜ばせることだ」と語っている。

 現在3位のアーセナルは7試合を消化して勝ち点16とし、2位トッテナムとは1ポイント、首位マンチェスターCとは2ポイント差としている。

最終更新:10/15(土) 17:57

ISM

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