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共同墓地400区画整備へ 双葉町、中間貯蔵整備など受け

福島民報 10/15(土) 9:43配信

 福島県双葉町が町内に整備する共同墓地は、下長塚地区の約6000平方メートルの用地を買い取り、300~400区画を整備する。町が14日、いわき市文化センターで開いた町政懇談会で概要を示した。
 共同墓地は町内の津波被災地や中間貯蔵施設の建設予定地などに墓地を持つ町民からの要望を受けて整備する。1区画当たりの広さは6平方メートルを想定している。駐車場やトイレ、あずまやなども建設する。
 現在、基本設計を行っており、平成29年度に用地買収や造成工事に着手し、同年度内にも分譲を始める予定だ。
 町政懇談会にはいわき市内に避難している町民や町の幹部職員ら約50人が出席した。担当職員が復興まちづくり計画(第二次)の検討状況や生活サポート補助金の概要、町立学校の児童、生徒の学習状況などを説明した。冒頭、伊沢史朗町長があいさつした。
 町政懇談会では町政全般に町民から意見を聞き取る。11月にかけて県内外で開く。県内での懇談会日程は次の通り。
 ◇20日▽午前10時=南相馬市市民情報交流センター(南相馬)
 ◇21日▽午前10時=県青少年会館(福島)▽午後3時=ビッグパレットふくしま(郡山)
 ◇11月19日▽午前10時=会津大(会津若松)▽午後3時=白河市産業プラザ人材育成センター(白河)
 ◇11月26日▽午前10時=双葉町いわき事務所(いわき)

福島民報社

最終更新:10/15(土) 11:16

福島民報