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県産メニュー探訪 「うまいひと皿協議会」本格始動

福島民報 10/15(土) 11:09配信

 福島県内の若者が県産農産物を素材にメニューを開発する「ふくしまのうまいひと皿協議会」のプロジェクトが14日、本格始動した。協議会委員を務める生産者や食品加工業の関係者が福島市の内池醸造と野崎果樹園に足を運び、メニューの方向性を探った。
 内池醸造では県産の大豆を使ったみそやしょうゆの製造現場を見学し、担当者からこだわりや販売の工夫などを聞いた。果樹園ではリンゴ畑を訪ね、農家から東京電力福島第一原発事故後の安全性発信に向けた取り組みについて説明を受けた。
 視察後の会合で、メニューの方針を検討した。郷土料理をアレンジする案や、旅館やホテルでの提供しやすさを重視すべき-といった意見が出た。
 今後は高校生や専門学校生が中心となって開発を進め、来年2月下旬にも30品ほどのメニューを完成させる。飲食店や宿泊施設などで提供してもらえるよう働き掛け、県産品の消費拡大につなげる。

福島民報社

最終更新:10/15(土) 11:42

福島民報

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