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「銀河系最速のガラクタ」内で負傷したハリソン・フォード 製作会社に2億円の支払い命令

ねとらぼ 10/15(土) 13:37配信

 スター・ウォーズの7作目となる「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」撮影中、ハン・ソロ役の米俳優ハリソン・フォードが左足を負傷した事故で、ディズニー子会社の映画制作会社Foodles Productionに10月12日、160万ポンド(約2億円)の支払決定が下されました。

【画像:最新作「ローグ・ワン」へのハン・ソロ出演はある?】

 事故が起ったのは2014年6月、イギリスのバッキンガムシャーにあるPinewood Studiosでのこと。宇宙船ミレニアム・ファルコンのセット内で撮影中、上下開閉する油圧式のメタル製扉が勢いよく閉じ、スタッフはすぐに非常停止ボタンを押したものの間に合わずフォードは左足を負傷。撮影当時71歳だったフォードは左足のけい骨とひ骨を骨折、足首を脱臼し、さらに手を深く切ることになってしまいました。なお、ハン・ソロの相棒チューバッカに怪我はなかったもよう。

 検察側はフォードに怪我を負わせた扉は「なまくらのギロチン」のようで、フォードの顔から数ミリ手前で閉じ、彼の身体を床に固定してしまったと主張。さらにHSE(イギリス安全衛生センター)は扉の重さを「小型車と同等であった」としています。

 この事故は「1人か2人が死ぬこともあり得た」もので、原因はFoodles Productionの扉の危険性周知不足にあるとし、イギリスの裁判所はFoodles Productionに対し2億円の支払いを命じました。Foodles Production側はすでに2つの点で安全管理の違反を認めています。

 この決定が下された翌日10月13日には最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の新たな予告編が公開されたところ。ハン・ソロの再登場を熱望するファンも多いですが、アクションの多い役柄でもあることから、現在74歳のフォードにはいろいろな問題があるのかもしれません。

最終更新:10/15(土) 13:37

ねとらぼ

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