ここから本文です

日経平均は戻りを試す展開か。9月5日の高値を超えれば上目線で視界広がる

投信1 10/15(土) 18:20配信

日経平均株価は原油高や円安・ドル高を受けて、一時、17,000円台へ

2016年10月14日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、前日より82円13銭高の16,856円37銭となりました。

ロシアのプーチン大統領は10日、トルコのイスタンブールで開かれた世界エネルギー会議で講演し、「石油輸出国機構(OPEC)の生産調整に協調する用意がある」と述べました。これを受けて、10日のニューヨーク・マーカンタイル取引所では、国際的な指標となっているWTIの先物価格が急上昇しました。

東京株式市場は11日、この原油高や前日の欧米の株高などを受けて、終値は、9月7日以来およそ1か月ぶりに17,000円台を回復しました。ただし、17,000円手前では利益確定売りが出やすいことや、13日の午前に発表された中国貿易収支が、事前予想を下回ったことなどにより、力強く買われる動きにはならず、再び調整局面となりました。

14日(日本時間夜)には、連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が講演を行いましたが、追加利上げの時期など、金融政策への言及はありませんでした。ただし、市場では12月の利上げが行われるという見方が強いようです。

来週の動きはどうなるでしょうか。為替相場は円安・ドル高傾向が続いています。14日のニューヨーク外国為替市場では1ドル=104円20銭前後で終えています。

来週は国内では9月の中間決算発表が相次ぐことから一喜一憂する動きにもなりそうです。海外では、19日には、中国7-9月期国内総生産(GDP)が発表されます。結果が低調な場合、リスク回避のために円が買われることも考えられます。19日には米大統領選の第3回テレビ討論会も開かれます。民主党のクリントン候補が優勢の場合、ドル高が進むことになりそうです。

20日には欧州中央銀行(ECB)の理事会が行われます。ドイツ銀行の経営危機問題が欧州の他の銀行に飛び火する可能性もあり、注意が必要です。もちろん、11月8日に行われる米国の大統領選挙も重要です。

1/2ページ

最終更新:10/15(土) 18:20

投信1

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。