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名将の情熱は黒から青へ! ティッチェン氏、7人制サモア代表の指揮官就任

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン) 10/15(土) 11:02配信

 オールブラックス・セブンズを22年間指揮し、リオデジャネイロオリンピックを最後に退任したゴードン・ティッチェン氏だが、7人制ラグビーへの情熱は失っていなかった。2か月後に61歳の誕生日を迎える名将は、セブンズサモア代表の新しいヘッドコーチに就任した。
 10月14日、サモアラグビー協会のチェアマンでもあるトゥイラエパ・サイレレ・マリエレガオイ首相とともに会見をおこない、「ブルー(サモアのチームカラー)のボーイズに加わることにとても興奮しています」と語ったティッチェン氏。「サモアセブンズ代表の選手は常にプライド、情熱、そして生まれながらにしての豊かな才能を持っている。ワールドステージで彼らが一貫してトップパフォーマンスをし、目標を達成できるよう、助けたいと強く思っています」(地元メディア『samoaobserver』より)

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 ティッチェン氏は、リオ五輪の金メダルは逃したものの、ワールドセブンズシリーズにおいて7人制ニュージーランド代表を12回もシーズン優勝に導き、4年に一度開催されるコモンウェルスゲームズ(英連邦総合競技大会)では4連覇を達成、ワールドカップ・セブンズでも2回栄冠を獲得した。2010年にニュージーランド年間最優秀コーチ賞を受賞。2012年にはセブンズの指導者として初めてIRB(国際ラグビーボード/現ワールドラグビー)の殿堂入りを果たし、2013年には「サー」の称号で呼ばれるナイトの爵位を贈られた。

 セブンズの名将にはケニアラグビー協会もラブコールを送っていたが、ティッチェン氏は母国ニュージーランドに近いサモアでの指導を選んだ。

 サモアは昨季ワールドセブンズシリーズではパリ大会を制したものの総合9位に終わり、オリンピック最終予選では決勝でスペインに逆転負けを喫してリオ行きを逃しており、ティッチェン新ヘッドコーチの手腕に期待がかかる。

最終更新:10/15(土) 11:02

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

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