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愛人を営業現場に同伴、客先で窓の掃除・・・“豪快すぎる”広告会社

AbemaTIMES 10/15(土) 21:58配信

新宿に拠点を置く、インターネット広告会社のアドウェイズ。アドウェイズの子会社の「株式会社おくりバント」、ユニークな名前だが、会社のモットーは「自己犠牲の精神でお客様を得点圏まで送ることを最大のミッション」に掲げた広告会社だ。同社の代表を務めるのは高山洋平氏。キャップにサングラス、Tシャツ、ビーチサンダルという独特の出で立ちだ。独特なのは社長だけではない。オフィスも大きなアドウェイズ内に突然設けられた「戦場の本陣」をモチーフにしている。

親会社の岡村陽久社長は「高山の営業をとってくる力はすごい。でも取ってくるだけですけどね」と笑う。その言葉の通り、高山氏の強みは何と言ってもその「豪快力」だ。その一端を紹介してくれた。例えば「客先に行った時にぼうっと立っているだけの人、いますよね?僕ならそこで窓の掃除とかします」と言う。ときには役者の卵を雇って愛人に仕立てて突然営業現場に同伴したことも。「先方は驚いたり笑ったりしてくれますよね。でも広告会社なんだから面白いことしないと!」と断言する。だが、実際こうした”豪快力”が実績につながっている。

おくりバントのクライアントは国内の大手企業など有名ドコロばかり。さらには若者に絶大な支持を集める「水曜日のカンパネラ」のミュージックビデオを手がける。他にもアパレル事業や、高山氏の思い入れのあるマンションの「定礎」の写真ばかりを集めた「月刊定礎」を発刊したり、事業は多種多様だ。

こうした「豪快な」人材を抱えることにリスクはないのか。親会社のアドウェイズ岡村社長はこう語る。「なんでもやれるよ、という会社があるわりには何もしていないじゃないか、と。高山とかおくりバントの存在は『アドウェイズってほんとになんでもやれる』というのが伝えられる」と「広告塔」としての強い効果があることも示した。また一方で意外な効果も。それは「買収の話があるが、おくりバントの話をすると嫌がる。リスクだと思われて買収から守る効果もあるんです」と笑う。

おくりバントという独特な社名から高山社長のキャクターまで。もしかしたらすべて計算づくなのかもしれない。

最終更新:10/15(土) 21:58

AbemaTIMES

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