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フレデリック「約束が守れた日」子どもの頃の思い出を語る

TOKYO FM+ 10/15(土) 18:00配信

3ピースバンド・フレデリックの三原健司(Vo./Gt.)さんと赤頭隆児(Gt.)さんが、10月13日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長、あしざわ教頭と共に、フレデリックの楽曲「リリリピート」にちなみ、リスナー(高2、女性)が“繰り返し思い出してしまうこと”について聞いていきました。

リスナー「小学校1年生の時に出来た、初めての友達との約束が忘れられないです」

とーやま校長「どんな約束をしたの?」

リスナー「小学校の時はずっと仲が良くて、毎日遊んだりしていたんです。ある時“高校生になっても一緒に遊ぼうね”って約束をしたんです。でも中学に入ったらクラスが離れてしまって、全く話さなくなってしまって。気がついたらその子が中2の時に不登校になってたんです」

とーやま校長「うん」

リスナー「そのまま中学校3年生になって、卒業式もその子は来なくて、今では連絡も全然取れないんです」

とーやま校長「だからこそ、“一緒に遊ぼうね”っていう約束がリリリピートしちゃうんだ?」

リスナー「はい」

とーやま校長「それは、ちょっと後悔もある?」

リスナー「自分がもうちょっとアドバイスしてあげたり、積極的に話してあげたりしていたら、その子も一緒に高校通えたのかなって思うとむっちゃ悔しいです」

とーやま校長「今、その子が何をしているのかは分からないんだ?」

リスナー「はい。連絡先もどこに住んでいるかも分からないです」

三原「だけどその約束って、まだ守れていると思うねん。俺、双子でバンドやってるんやけど(今回、ベースで弟の康司さんは欠席)、小学校1年生の時は双子っていうのが学校で浮いた存在になったりしていて、周りとなかなか溶け込めなかったんです」

リスナー「はい」

三原「その頃すごく仲良くなった双子がいたんです。女の子だったんですけど、双子同士でしかわからん思いとかもあって、よく一緒に遊んでたんです。
まだ小1やったのに『俺、ミュージシャンになるねん! テレビに出たら見てな~。遊びに来てや~』と言った記憶もチラっとあるんです。
そこから、双子の女の子たちは小3くらいで東京の方に転校して、疎遠になってしまってたんです。それから全然連絡も取ってなかったのに、今年の夏フェスのサイン会にその2人が遊びに来てくれて。『覚えてる?』って感じで。“あの時の夢、叶ったね”って雰囲気を出してくれて、その瞬間、自分で言った言葉がフラッシュバックして……。
いつまでも思い続けていたら約束って守れるんちゃうかなって思うから、約束を守れる日が来るまで、大変なことはたくさんあると思うけど、自分なりの生き方でしっかりやっていくのがいいんかなって思います」

リスナー「ありがとうございます!」

三原「長くなってすみません」

とーやま校長「ちゃんと届くんですね。すごい話を聞けたね?」

リスナー「はい。私は急に出会ったりとかは無いと思うんですけど、思い続けていつか会えたらいいなって思います」

とーやま校長「その時の為に、やるべきことを頑張ってやっていくことが大事なんだね」

三原「俺自身は関西の人間やし、東京に出てきて関西の友達とはなかなか会えなくなってしまったんです。だから自分自身がもっと大きな人間になって帰ってやろうっていう気持ちが常にある。その気持ちってどの人にも当てはまるんちゃうかな」

リスナー「はい。頑張ります! 私、初めて行ったライブがフレデリックで、ずっと大好きなのでこれからも応援してます!!」

フレデリック「ありがとう~」

フレデリックのファーストアルバム『フレデリズム』が、10月19日にリリースされます。メジャーとしては初のフルアルバムとなる今作には、今回のテーマとなった「リリリピート」などの新曲以外にも、インディーズ時代やミニアルバムで発表した楽曲など15曲を収録。ぜひチェックしてみてください。

最終更新:10/15(土) 18:00

TOKYO FM+